活動レポート(ブログ)

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2017.2.11 インストラクター研修(基礎B)

2017/02/16受講者の声

三重県四日市市で「インストラクター研修(基礎B)」が行われました。
この研修は、認定インストラクターさん対象で、基礎講座B(生活におけるお互いのケアとセルフケアを学ぶための講座)の内容を中心にしたものです。
感想の一部を紹介します。

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★一音(中川一郎)さんの講座を受けるたびに、原点に帰れる!という感じです。ホリステッィクについて冷静に謙虚に自分の中に落としこみ、実践できるようになることは、私にとって永遠の課題のようですが、忘れずにいたい大切なことになっています。1人では忘れそうになることや、ぞんざいになることも、みなさんとご一緒できて、一音さん祥子さんと会えて話をきけることで、思い出し、また歩き出せそうな気がしています。(M.Y.)

★タッピングタッチの本質のお話が特に心に残りました。一時的なもので終わるのではなく、ケアを続けていくことで得られるものに目を向けてやっていこうと思います。まずは家族間からゆったり丁寧に焦らず工夫して、ケアタッピングができるようになっていきたいと思います。ありがとうございました。(M.S.)

★深いセルフタッピングをこの場で体験して、自分と一緒にいる、今ここ、この瞬間にいることを体験することができました。セルフとお互いにすることのそれぞれの良さ、そして両方あってこそ、両方のバランスが大切ということも、午前中の基礎講座Bで体験できました。インストラクター同士は、カフェへお互いの講座で会い、交流も楽しみで、いろいろな気づきもありますが、今日のような一音(中川一郎)さんからいろいろお話が聞ける場があると、本質をあらためて再確認でき、タッピングタッチの深さ、社会へのつながり、今この現代社会での必要性や、自分にできることを考える機会がいただけてとても良かったです。(J.T.)
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認定インストラクターは、養成講座(4日間)の後も、タッピングタッチを正しく教えることができるように常に研修を重ねています。その上で、基礎講座を開催していますので、初めての方も安心して参加していただけます。

最新の講座情報はイベントカレンダーをご覧ください。

小学校の特別支援学級でのミニ講座

2017/02/13インストラクターより

 私が週に1度勤務している小学校の特別支援学級の先生にタッピングタッチを紹介したところ、是非、児童にも教えて欲しいという事で1月19日(木)に授業時間(45分)をいただきミニ講座を開く事ができました。時間が短い事や特別支援籍の児童である事を考慮して、最初の説明は最小限にして、すぐにデモ、相互タッピングへと移りました。2人組の組み合わせは、それぞれの障害の特性や程度、関係性への期待などを考えて担任の先生が決めてくださいました。職員と児童で組んだ組が4組、児童同士で組んだ組が2組でした。

 すぐに背もたれに頭を載せて眠っているように気持ちよさそうにしている子や、目に入る友達が気になって、ひっきりなしにしゃべっている子(途中から座る向きを工夫すると徐々におしゃべりが減りました)がいましたが、皆、とても上手で、特に特別支援学級に入る前に、何度か相談室で私がやってあげた事のあるAくんは、びっくりするほど優しく丁寧にできていたのが嬉しかったです。そんな中、Bさんは、手の形や力の抜き方が難しく最後までぎこちないタッチでした。あまりしつこく手直ししてもよくないので、あきらめて、そばを離れると「先生見て、これでいいの?」と(私の気を引くためだった可能性もありますが)何度も訊いてくれて意欲を示してくれました。後から担任の先生が「Bちゃんが、やっていたのがすごい事」と言っていました。自立への意欲の薄い児童で、何事も誰かがやってくれるまで黙って待っている事の多い児童なんだそうです。タッピングタッチが彼女の意欲を引き出せていたのでしたら本当に嬉しいですよね。最後に「感想を言ってくれる人!」と言うと全員が手を挙げてくれて、それぞれ「気持ちよかった」「家でお母さんにやってあげたい」などと言ってくれました。

 一週間後、その学校に勤務の日、担任の先生が「あの日、2人の男の子が家でお母さんにやってあげたみたいで、お母さんが連絡帳に感想を書いてくれたんですよ」と言ってコピーをくださいました。そこには「タッピングタッチをやってもらいました。思っていたより軽いタッチに驚きましたが、なんとなく落ち着く感じでしたね。」(Cくんのお母さん)「学校から帰ってすぐに私の後ろにまわり何か背中をさわってきました。何をしてるのと聞くと、タッチだよと言う。あらためてありがとうと言ったら、またやってくれました。」(Dくんのお母さん)と書いてありました。親子の素敵な時間のお手伝いができたようで、私の心もほっこりしました。

【報告者 K.N.(埼玉)】