活動レポート(ブログ)

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12月8日基礎講座B@神戸 チラシ完成しました

2018/07/26お知らせ

12月8日神戸にて開催される基礎講座Bのチラシが出来上がりました。

ぜひご活用ください。チラシは、講座の詳細が決まり次第作成し、随時アップしていきます。

 

協会主催講座に関してはこちらよりご確認ください。→https://www.tappingtouch.org/?p=4444

西日本豪雨被害被災者支援についてお知らせとお願い

2018/07/26中川一郎より

みなさまへ
 
私たちの社会活動に関しても、ご理解とご支援をありがとうございます。
現在、長く外にいること自体が危険なほどの猛暑が続いていますが、みなさ
まいかがお過ごしでしょうか?

この猛暑のなか、7月7日から発生した西日本豪雨被害を受けた各地では、
瓦礫や泥の撤去が続いています。
広島、岡山、愛媛での死者の数は7月22日の時点で224人になりました。 
現在も広島県と岡山県を中心に4万人に避難指示が出ています。

酷暑の中の避難所生活は、どれほど厳しいものでしょうか。被災された方々
の心的ショック、家族や知人を亡く された喪失感や自責の念、避難生活から
くる疲労感、生活再建への先の見えないことの不安や絶望感は計り 知れない
ものがあります。

また、認知症を患っていたり、持病のある高齢の方々の抱える不安。環境が
変わって落ちつけず、不眠になって しまっている子供たちも増えてきている
とのことです。

このような状況を受けて、タッピングタッチ協会では、西日本豪雨被災者支
援として、タッピングタッチによるボラン ティア活動を支援させていただく
ことにしました。

避難所や施設などで、タッピングタッチが役立つと思われる方は、どうぞ協
会までご連絡ください。タッピングタッチのインストラクターに行ってもら
うなどして、お手伝いさせていただきます。

またインストラクターの方でボランティアへ行かれる場合、パンフレットや
チラシなどを無料で提供し、可能な範囲で交通費なども支給します。何かお
手伝いになりたいと思っている方、または予定のある方、支援者用のベスト
などもありますから、ぜひ協会までご連絡ください。

日々の生活で精いっぱいの中、支援やボランティア活動まではたいへんだと
感じるかたも多いと思います。

でも、たくさんのことでなくても、少しずつが大切だと思います。情報の提
供や避難所などの状況を教えてもらえるだけでも役立ちます。

今後ますます支援の必要な状況が増えることが予想されます。みなさんと、
無理なく「ゆっくり、やさしく、ていねいに」支え合っていけることを願っ
ています。

私も今まで、多くのインストラクターさんと連携しながら支援に関わってき
ていますが、 今回もぜひお手伝いさせてもらえればと思っています。

協会代表
中川 一郎

                                                          (写真は、熊本地震時の避難所での一音さん)

中外製薬さんのパンフレットに掲載されてます!

2018/07/17お知らせ

皆さま、こんにちは。

本日は中外製薬さんのパンフレット「関節リウマチの患者さんのための痛みと心ケア」にタッピングタッチが掲載されていますのでご紹介いたします。

痛みや不安を和らげる7つの方法が紹介されているパンフレットなのですが、STEP3にタッピングタッチが紹介されています!

ぜひご一読ください!! パンフレットはこちら です。

 

LITALICO(りたりこ)発達ナビに掲載されました!

2018/07/17その他

LITALICO(りたりこ)発達ナビにタッピングタッチの記事が掲載されました。

不安や緊張、痛みをやわらげる 「タッピングタッチ」って?発達障害のある息子のリラックス法にも活躍!

原因不明の腰痛で整形外科を受診したものの異常なし。そこで勧められたのが「タッピングタッチ」でした。タッピングタッチはされる側だけでなく、する側もリラックス!家族のコミュニケーションにも!

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発達ナビの編集の方から、そんな記事を近々掲載するので、リンクしていいですかと確認があり、楽しみにしていました。

 この記事を読んで、整形外科医や精神科医が病院や講演会でタッピングタッチを紹介して下さっていることがわかり、とても嬉しく思いました。
 ストレス社会の現代では、多くの方が子育てをしている中、今の子供たちの抱えるストレスの大きさや日常生活の余裕のなさを感じるかと思います。学校は土曜日休みでも、今は小学1年生から毎日5時限の授業があり、余裕がないように思います。その上習い事をしている子は、常に追われている生活を送っています。
 特性を持った子どもだけでなく、子どもたちのゆったりとした情感豊かな心を育てるためにも、タッピングタッチが役に立つのではと思います。いろんな場面で活用できるタッピングタッチを、もっともっと広めたいですね。
 
 加えて、この記事で、痛みがあったら、即、痛み止め!ではなく、タッピングタッチを勧めてくれるお医者さんを知りました。素敵ですね!この先生は、茨城県の「おのぼりクリニック」の尾登誠先生。看護師のお1人がタッピングタッチインストラクターでもあります。
 また、講演でタッピングタッチを紹介してくださったのは、発達障がいや愛着障がいをもつ子どもへの支援で有名な杉山登志郎先生だったとか!・・・びっくりしました。嬉しいですね。

 

詳しくは記事をご覧ください。 https://h-navi.jp/column/article/35026978

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