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寝かしつけにタッピングタッチ!

2018/04/24インストラクターより

~子育てにタッピングタッチ~インストラクター山内真由美

みなさんこんにちは。

私は現在2歳の息子の子育て真っ最中の新米お母さんです。
今日は息子から気づいたタッピングタッチの素晴らしさを再確認できたので、みなさんに報告しようとおもいます。

私は妊娠した時から毎日のように、お腹にトントンセルフタッピングタッチをしてきました。
息子が産まれてからも、小さな背中、おなか、あんよ、おてて……気がつくとトントントントン。息子もお腹の中からリズムを感じていたのか嫌がることなくご機嫌で、有り難いことに夜泣きもなく、ベビーマッサージよりも効果覿面でした(笑)

そんな息子も一歳を過ぎ、歩き始め、目に写るもの全てに興味がでて活発になってきました。夜寝る前授乳しながら寝かしつけていたときの事、背中にトントン…タッピングタッチをし始めたら「やー!」と拒否。そんな日もあるよなぁと思って次の日……やっぱり「いやー!!」タッピングタッチを拒否するようになってしまいました。

俗に言う「魔の2歳児」なのか。
そんなある日、インストラクターの倉掛さんに会う機会があり相談してみたら「授乳に集中してて授乳のほうが赤ちゃんには心地いいから嫌がっちゃったんじゃないの~?」と助言されて、そうか!と気づいた私。
好奇心旺盛な息子には今はタッピングタッチは向かないのかもしれないなと納得し、しばし中止しました。

それから数ヶ月……
先月2歳を迎え、卒乳をすると同時に寝かしつけにタッピングタッチをしようと決めました。たまたま持っていた絵本の文に「とんとんとん」とあるを見て、それに合わせてタッピングタッチ。寝返りゴロゴロしてても、とりあえずひたすらトントン……するとどうでしょう?!ものの10分もかからないうちに寝息をたてて眠り始めてしまいました。次の日も、その次の日も。夜泣きももちろん無く、私もゆっくり眠れる日がようやくきました(笑)

卒乳は赤ちゃんにとって1つの決断の時。辛い辛いお別れで、きっと気持ちも落ち着かない。まして日常的な環境の刺激や身体の中の変化も大きくて、寝ていても泣いたり、寝返りも激しかったりで、熟睡できてないのか寝起きも機嫌が悪かったり。それがタッピングタッチを寝る前にすると、逆に心配なくらい動かずに熟睡してしまいます。

今まで卒乳の時のタッピングタッチ効果を聞いたことがなかったので、すごくびっくりでした。

妊娠後、家族に施す事が多くて、インストラクターとして活動出来ていませんでしたが、これを機に同じママたちに広めていけたらなとおまいます。

読みにくい長文失礼いたしました。

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