『婦人之友』に取り上げられました。

2016年7月12日発売の『婦人之友　8月号』に、
タッピングタッチが取り上げられました。

p.118 〜「癒しのタッピングタッチ」
　　中田利恵（認定インストラクター）

　「タッピングタッチとは、体に優しく触れることで、気持ちを和らげ、心身にリラックス効果をもたらす「ケア」のこと。震災などで心に大きな緊張を強いられている方に、また、夏休みに親子で過ごす時間への新たな提案として。子どもから高齢者まで、どなたでもできるタッピングタッチに、ぜひ親しんでください。」（本文より抜粋）

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　文章は、関東で熱心に講座の開催や、タッピングタッチカフェ、そして
ボランティア活動をされている、認定インストラクターの中田利恵さんです。
彼女の家族が、タッピングタッチをきっかけにして、よりよい関係を育て
ていったことが伝わってきます。タッピングタッチのやり方も、わかりやす
いイラストで、親しみのもてる感じです。

　この雑誌にタッピングタッチのことがとりあげられたのは２回目です。
今の社会ほど、家族や身近な人同士が支え合うことが必要で、子ども
を育める安心安全健康な地域が強く求められているのはほかにない
のではないでしょうか。
　本当に日々の生活に丁寧に目を向け、手間暇をかけることでしか社会
は良い方向に変わっていかないと思います。
　「家庭からよい社会をつくる」という視点がこの雑誌に貫かれていて、
だからこそのロングセラー雑誌かと思います。そんな雑誌がタッピング
タッチに目を向けてくださっていることにとても感謝します。
（中川祥子）

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