2025全国大会ハイライト(2日目:朝のマインドフルネス・TT種まき活性化プロジェクト)

(朝のマインドフルネス&セルフケア)

全国大会では恒例となった、朝のマインドフルネス・タイムです。

 

 

 

 

(TT種まき活性化プロジェクトについて)

まずは、事務局の中川祥子からスタッフの紹介があり、会場にいる中川彩さんと林やすこさん、そして声のメッセージで堀田由里さんと尾崎裕子さん、そしてインストラクターでもあり協会のSNS担当を務めてくれている千葉県の吉田朋佳さんから、どんな思いで担当事務を担っているか、参加者に聞いてもらいました。

 

活性化プロジェクトは、そんな事務局のバックアップがなければ推進していくことも困難です。

資金を得るためのクラウドファンディングも、その資金を活用していく術としての助成金制度を動かしていくのも、事務局の働きが必要です。

今年2月に開いた「TTコミュニティ未来会議」では、事前アンケートと会議で話し合われたことを踏まえて、活性化のためにインストラクターが望んでいることや必要と思われることが意見交換されました。

「タッピングタッチの種を撒いていこう」というインストラクターや会員さんたちの熱意とやる気が何より必要です。資金が調達できても、それを有効活用していってくれる担い手は各地のインストラクターだからです。

一音さんは基調講演で、本当のやその行為には「責任感」というものも含まれている、ほんとうは厳しさのあるもの。「与える」、「手を差し伸べる」ということは、命やの一面であって、それに対する自覚と「責任感」が大切と話していました。愛そのものであるタッピングタッチを広げていく覚悟を、インストラクターの多くが共有されたことと思います。

その思いをバネに、まさに動くのは今からなのでは、との話がされました。そこで、一音さんからは「活性化プロジェクトチーム」あるいは「活性化委員会」を作って、意見交換と具体策を練っていくメンバーを募っていく提案がされました。また、種まきのアイデアを大会アンケートに書いてもらうよう提案されました。

8月13日現在、アンケートには生き生きとした多くのアイデアや自分の種まきが寄せられています。みなさんの熱い思いを生かすよう、まさに鉄は熱いうちに打て、という気持ちで取り組んでいきたいと思います。

事務局長 中川祥子