活動レポート(ブログ)

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「触れる」「触れられる」心地よさ

2022/09/06インストラクターより

2022年9月1日(木)20:00~21:30 「看護とTTを語る会」がオンラインで開催されました。6名のメンバーが参加しました。

話題提供は、石田有紀さんで「入学したばかりの看護学生におけるタッピングタッチの効果」というタイトルで、看護専門学校生62名と看護大学生100名に行った結果の発表がありました。

感染対策、事前説明を行ったあとに15分ずつ交代でタッピングタッチを実施。特に実施するのをいやがったりする学生はいなかったそうです。アンケートで「心身のリラクセーション」「受容的関係性」「身体接触に抵抗なしの群」「身体接触に抵抗ありの群」の項目を前後で調べて比較をした結果が示されました。

「身体接触に抵抗なしの群」「身体接触に抵抗ありの群」の両群ともにタッピングタッチの効果はあったとのことです。初めてタッピングタッチを体験した看護学生の実施後の感想は、「緊張したがリラックスできた」「コロナ禍で触れることが減ったが懐かしく感じて相手との距離が縮まった感じ」「初めての人で怖かったが相手の優しさを感じた」「友達・家族・患者にしてあげたい」などがあったそうです。

石田さんは、今回の研究結果から、入学直後に相互ケアを導入することでストレス軽減や関係性づくりにつながる。また、将来、看護職に就く学生に「触れる」「触れられる」心地よさを取り戻してほしいと思ったそうです。

発表を聞いて、触れる触れられる体験が減っている中、このような相互ケアの体験はとても良い体験だと思いました。多くの学生にタッピングタッチの体験が届くと良いと感じました。

次回は、10月6日(木)20:00~「患者体験から見えてきたこと」です。

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待望の新刊発売 予約販売開始!

2022/09/06お知らせ

さてさて、この秋お待ちかねのタッピングタッチの新刊書籍が出ることになりました!

10月14日(金)に全国書店で「<ふれる>で拓くケア タッピングタッチ」北大路書房、が発売されます!

中川一郎編著で、認定インストラクター他14人(白鳥志保、伊藤美知代、中川祥子、山川靖子、高橋ふき、堀江邦子、近藤亜美、中田利恵、鈴木貴子、竹下淳子、福井義一、大浦真一、中西健二、八木美智子)も執筆しています。会員のみなさま、インストラクターのみなさまには出版記念キャンペーン価格で、また特製しおり付で販売します。是非協会から予約購入をお願いします。もちろん「ねこ足ショップ」でも予約購入できます。

こちらから ―> https://nekotap.stores.jp/

 北大路書房は心理関係の専門書を多く出している出版社です。今回の本は主に専門家を対象として書かれていますが、タッピングタッチに興味のある方誰にでも、とても分かりやすく書かれています。中川一郎さんが、タッピングタッチを開発して約22年、長年の様々な実践を通して集積された考えや思いが整理され詰まっています。プラス、心理、教育、医療、看護、福祉など、対人支援現場でのインストラクターの具体的な実践例が丁寧に書かれていますので、タッピングタッチを「ホリスティック」に理解するには、まさに必読の書となっていると思います。

社会に必要な「ケアの種」が多くの方に届くように、この書籍がきっかけとなればと思います。どうぞお知り合い、お友達にもご紹介いただけたら幸いです。

〈ふれる〉で拓くケア タッピングタッチ
やさしく〈ふれる〉ことが生み出す癒し、気づき、関係性への働きかけ。対人支援の場からホリスティックケアの魅力と利用

中川一郎 編著 (各執筆者名は、担当章に明記)
判型・ページ数:A5・272ページ 北大路書房 
定価: 3,300円(税込)  ―> 出版記念キャンペーン価格(税・送料込)

(内容)                       
ゆっくりやさしく〈ふれる〉ことが生み出す癒し、気づき、関係性への働きかけ。誰でも簡単にできるホリスティック(統合的)なケアの魅力を、心理、教育、医療、看護、福祉など対人支援の現場で活躍する専門家たちが豊富な事例で語る。エビデンスに基づく安全で有効な利用が個人,家族,コミュニティの健康に役立つと提案。

やわらかい動きで心の洗濯

2022/09/06インストラクターより

群馬県の「公益財団法人群馬県長寿社会づくり財団」からは、過去に何度も依頼がきて、群馬や埼玉の認定インストラクターに講師を務めてもらってきています。昨年もセルフケアを中心に体験がありました。今年も!と予定していた日程が、コロナ陽性者の急増でウロウロしていましたが、なんとか8月31日(水)群馬県玉村町文化センター内玉村公民館で開催されました。

今回の担当インストラクターは、群馬にお住いの後藤三佐子さんです。以下報告です。

参加者の多くがサロンや集会所などでボランティア活動をしていらして、「そこで今回の講座で得た知識を活かしていきたい」と答えてくださいました。また、アンケートでは、
・ とってもよかったです。先ず自分や家族にやってみようと思います。癒やされました。
・ やわらかい動きがギスギスと変わってしまった世の中で心の洗濯をさせていただいた。
・ 精神的安堵感が達成できました。
・ ゆったり生活は大事と私的に思う。いい機会、ありがとうございました。感謝します。
・ ゆっくり、やさしく行うことに努めたい。
といった、とてもありがたいご意見、ご感想をいただきました。

コロナ禍でもあり、腕だけ散歩5ステップから始め、セルフタッピング、セルフタッピング猫の足ふみバージョンに重点をおきました。
また、知人と私が前で基本型をするのを皆さんに見ていただき、そのあと、参加者の皆さんの前に、やってもらう人がいると想定して、皆さん全員が前向きで基本型(もちろん一通り、立って象の鼻も)をしていただきました。
会場の照明、音響、空間、雰囲気も、
とても良くて、参加者さんと会場のスタッフさんを含め全員が一緒にタッピングタッチをしました。私にも貴重な素敵な時間でした。

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