活動レポート(ブログ)

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6年目になる「ほっこり会」♪ 9、10、11月の報告

2025/01/14インストラクターより

タッピングタッチフレンドシップとして、6年目になる「ほっこり会」
2024年は、月1回の定例体験会の他に、地域での体験会などを積極的に行いました。
そして、
新・認定インストラクターも誕生しました!
 
2025年も、毎月体験会を開催します。
タッピングタッチが初めての方、ほっこり会が初めての方も大歓迎です。
開催予定は、イベントカレンダーをご覧ください。
イベントカレンダーー>
https://www.tappingtouch.org/?page_id=59
 
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★タッピングタッチ楽しむ集い「ほっこり会」(第57回)9月19日(木)の報告
地元の敬老会でタッピングタッチ

参加者は会場参加の4名で行いました。今回はインスタラクターの卵さんの為にも、タッピングタッチ協会の「デモと手直し」のDVDをみんなで見ながら、話し合いました。

9月15日(日)に地区の「敬老のつどい」にタッピングタッチのセルフタッピングを紹介してきました。
敬老の方(75才以上)の参加者は85名、スタッフは当日30名程でした。私(井上志保美)は大勢の人の前で一人でタッピングタッチをするのは初めてでした
詳細は、ほっこり会インタビューをお読みください。
 
報告:井上志保美(認定インストラクター) 
 
 
★タッピングタッチを楽しむ集い「ほっこり会」(第58回)10月17日(木)の報告
 
参加者は合計6名(会場参加4名とZoom参加2名)でした。
初めてタッピングタッチ体験される方が会場に、そして千葉からZOOMで初参加してくださった方の計6名でタッピングタッチを楽しみました。
自作の相棒さん !(椅子に柔らかい布で包んだ棒を置いて、肩にしています。パーカーを着ています。)

まずはセルフタッピングをして、その後、基本型をしました。
基本型は、会場は二人一組で、ZOOMで参加のお二人はそれぞれ相方のお人形さんとしました。
 
近況報告
・気温の変化が大きくて体調がついていけないこの頃です。
・児童養護施設でのタッピングタッチ体験会も3回目になりました。今後も続けていきたいです。
・9月15日の敬老の集いで100名程の参加者の前でセルフタッピング体験会をしてきました。係の皆さんにご協力いただき、何とか1人でできました。「よかったよ、頑張ったね」とお声かけいただいてうれしかったです。
・(初参加の方)以前、協会のパンフレットをいただいて、井上さんに基本形のタッピングタッチをしていただきました。ふれてもらって、とても気持ち良かったので、ほんとに何も知らずに今日、来てみました。
・(ZOOMで初参加)ずーっと参加したかったほっこり会に、やっと参加できました!
・インストラクター認定試験、合格しました!特訓の成果が出たと思います。
・11月に東日本大震災県外避難者交流会があります。その会でタッピングタッチ体験会のご依頼をいただきました。がんばります。
 
感想
[セルフタッピング]
・頭をしていると腕がつかれて、ちょっとしんどかった。
・知らない間に緊張していたのが、セルフでほぐれていくのを感じました。
・あくびが出るのがリラックスできてる証拠!
・頭痛がひどくて午前中は仕事を休んだほど。疲れを再認識しました。ガイドさんの声が良くて癒されました。
・初めてタッピングタッチを自分でしたので緊張しました。体があったまった気がしました。家でもできるように、ガイドを録音しておけば良かった・・
 
[基本型]
 ・体がどんどんあったまりました。
兵庫県三田市の会場
・してもらうと気持ちいい。手や体があたたかいです。
・してもらっていて、硬い椅子だったので腰がちょっとしんどかったです。
(時間の調整も必要かも?)
・音楽とガイドを聞いているだけでも癒されました。
・人形との距離が難しかったけど、5分ほど続けると「このリズムがいいんだな~」と実感しました。
 
報告:遠藤さつき(認定インストラクター)  

 

タッピングタッチを楽しむ集い「ほっこり会」(第59回)11月28日(木)の報告

参加者は合計4名(会場参加4名)でした。
今回、初めてタッピングタッチ体験をされる方も含めて計4名でタッピングタッチを楽しみました。
まずは腕だけ散歩5ステップ、セルフタッピングをして、その後、基本型をしました。

近況報告
・今回は近況というより、各自の自己紹介をして、初めての参加者のためにガイド役の遠藤さんからタッピングタッチの説明を行いました。
・(初めて参加の方)EFTタッピングについて興味を持ったときにタッピングタッチの集いのチラシを見て、タッピングタッチを知りました。時間の都合がつくようになり、参加しました。
・11月2日に東日本大震災県外避難者交流会があり、その会でTT体験会のご依頼を遠藤さんがいただき、私(堺)も補助として参加しました。

ほっこり会 年表

感想
[腕だけ散歩5ステップ]
・体が寒さで縮こまっていたのが熱くなりました。
・緊張が抜けて、リラックス出来ました。
・机に向かっての作業が多いので、体が固くなっているのがほぐれました。

[セルフタッピング]
・タッピングタッチは人にやってもらうイメージがありましたが、自分でやることでも、ここまでリラックス出来るんだと思いました。
・普段動いていなくて体が緊張していたのが取れて、セルフで気持ちよくなっていました。
・病院の予約の入力を寝る時間なのに夜中にしていたので、セルフで眠たくなってきました。
・久しぶりにガイドをしたので、余分なことを言ってしまったなと思ってしまいました。

[基本型]
・体があったたまって気持ちが良かったです。
・久しぶりに人にしてもらうと、自分の手やしてくれている相手の人の手があたたかく感じて、気持ちが良かったです。
・基本形のタッピングタッチをしているときに、指の腹でうまく当たるように気をつけて行いました。

報告:堺 末廣(新認定インストラクター)

 

 

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ヘルスコミュニティフェスティバル in 名古屋

2024/12/05インストラクターより

買い物や外食のついでに参加しやすいイオンモールで、「医療従事者による健康応援フェスタ」が開催されました。看護師で認定インストラクターの野村さんや小川さんがタッピングタッチを行いました。
約100名の方がタッピングタッチを体験してくれたそうです。
 
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11月17日に、「ヘルスコミュニティ フェスティバル 医療従事者による健康応援フェスタ」が、Nagoya Noritake Garden 3階イオンホールで開催されました。
 
認定インストラクターの小川恵さんと私、他2名でタッピングタッチをお伝えしました。
 
親子連れの方も多く、100名の方が参加くださいました。親子でタッピングタッチをする姿は、とても微笑ましく、照れながらも笑顔になるお子さんの姿に、こちらも元気をもらいました。
昨年は慌ただしかったので、今年は「ゆっくり、やさしく、ていねい」な時間を過ごしてもらえるよう心がけて行いました。
 
他県のインストラクターもシェアしていましたが、地域の皆さんとのイベントは、これからとても大事になってくると感じております。
当院では、認知症カフェも開催されるので地域の方に今後もお届けできたらと思います。
 
野村仁美(愛知県 看護師・認定インストラクター)
 
 
 

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三重県の川越町の『ふれあい祭』 タッピングタッチの体験ブース7年目

2024/12/05インストラクターより

気候がよく、文化の日がある11月は、各地でイベントが多いですね!
全国のインストラクターが、地元のイベントや大学の文化祭で、タッピングタッチ体験コーナーを開催しました。
三重県のインストラクターたちが協力して出展した『ふれあい祭』の報告と、ポスターと写真の素敵なコラージュを紹介します。ぜひお読みください♪
 
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11月3日に三重県の川越町の『ふれあい祭』にタッピングタッチの体験ブースを出展してきました。
今年で7回目でした。
伊藤美知代さんと樋口光則さんが応援に来てくださり、三人で5時間で43名に
体験してもらいました。

毎年楽しみにしてくれているリピーターさんも何人かいらっしゃっいます。そして、今回タッピングタッチが初めての方にもお伝えすることができました。リピーターさんも、初めましての方もいらっしゃって、嬉しかったです。
また、空き時間にインストラクター同士でタッピングタッチをし合ったのも、嬉しかったです。なかなか、してもらうことがない者同士、最初の背中のトントンを2、3回してもらっただけで、身体も心もとろけそうになり、タッピングタッチの凄さをあらためて実感し、感激したことも共感共有できたりと、特別で素敵な時間を過ごせました。

以前行っていた、タッピングタッチ・カフェなども思い出し、ふれあい祭だけでなく、「このようなイベントを企画して仲間と一緒に地域のみなさんにお伝えしたい!」 との思いが高まりました。

応援メッセージをいただいた皆さまにも感謝しております。
ありがとうございました。

稲垣マキ(三重県 インストラクター)

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ゆるんで体もぽかぽかで、気持ちよいねむりへ~

2024/12/05インストラクターより

「夜のまったりした時間に、気軽に部屋着で集まって、セルフケアができるのはうれしい!」「週末の夜に集って、30分という短時間でゆるむのが魅力的な会です」などと大好評の『オンライン・みんなでZoomでセルフTTの会』

5年目となる来年2025年も、第3土曜日21:30~22:00に開催されます。
初めての方もお気軽にご参加ください♪
次回は、12月21日(木)です。詳細・申込はイベントカレンダーより

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「みんなでzoomでセルフタッピングの会(主催:TTフレンドシップinOSAKA)」報告
◆9/21(土)21:30~22:00
参加人数は7名+運営スタッフ3名=10名、ガイド&Zoom&進行係:鈴木、音楽係:清水さん

この会には初めて!という方もいらっしゃいました。

〈アンケートから感想を紹介します!〉
・ガイドのペースも、とてものんびりしていて、力が入らずにやれました!そのまま寝れる時間というのも良いなと思いました。
・始まるまで肩がこってるなぁ、と思っていて、5ステップで腕ブンブン振ってしまって、もっと軽くでもいいんですよぉ~ってお声かけで、あっと気づいて、その後はふんわりと集中してできたかな、と思います。
・ガイドさんのゆったりとした声で、今日は言葉少なめのガイドでさらにゆったりまったりセルフタッピングを楽しめた気がします。
・今日は中学生の息子の体育大会で、1日中外にいたのでぐったり(親はみてるだけなのに・・)でした。皆さんの気持ちよさそうなお顔も見えて、じっくりケアする時間を持てて、今夜もぐっすり眠れそうです。
・前半、たっぷりと5ステップをして、固まっていた体がほぐれました。特に首の後ろがキシキシいってました。セルフTTに入った途端、すごく眠くなって、あくびと涙になりました。
・今日の会が始まる前に、100人規模の敬老会でタッピングタッチをした話を皆さんにできてホッとしたのと、最近CDで何度も練習していたので、音楽を聴いた途端にあくびと涙が止まらない状態でした。敬老会では緊張していたのであくびは出ませんでした。不思議ですね!それだけこの『みんなでZoomでセルフTTの会』はホッとする会なのでしょうね!!
・今回も、ゆったりとしたリードで安心して緩ませていただけました。とてもリラックスできました。

ガイド係さんより)ガイドの声がしっかり届くようにワイヤレスマイクを使ってみました。初体験の方はいらっしゃらなかったので、音楽と声のバランスを考えながら、ガイドは少なめに、気忙しくならないように気をつけてみました。

 

◆ 10月のご報告(2024.10.19)
参加人数 5名+運営スタッフ 6名=11名
ガイド係:佐々木さん、進行&音楽係:鈴木さん

<感想をご紹介します>
音楽とガイドの声だけが体の中にスーッと入ってきて集中できました。それでいて、みんなと繋がっている実感もあって、とても満たされていく感じがしました。
・ガイドしていただきながらの自分自身に注意を向けられる時間、また皆さんとの温かい共有の時間が何とも言えず癒される時間となりました。
・自分の体の感覚にとても集中でき、気持ちいい時間が持てました。ガイドの声も力をぬいていてリラックスした感じで、とてもよかったです!
・カラダがずいぶん力んでいたんだなぁと感じました。タッピングタッチ、さすがです。力を抜くことに集中でき、良い時間が持てました。
・タッピングタッチが始まった途端にあくびが出るし、涙が止まらないです。タッピングタッチの音楽を聴いた途端にリラックス出来ました。
・5ステップが終わった段階で、もうすごーく身体が温まりびっくりしました。その後もガイド佐々木さんの、いい感じの緩みが伝染しアクビ連発しました。セルフなんだけど、集団癒され効果〜抜群のこの時間はすごいです。
・ガイドに導かれ、音楽と自分に集中できた時間でした。最後の方は意識がなくなってきてました。
・至極緩みました!ガイドの方がおられると、ひとりより集中してタッピングタッチができるのがいいですよね。
・佐々木さんのガイドは、明るい声で、大切な言葉を伝えてくれて、とても集中できました。(私のパソコンからは)音楽が聴こえないという状態になってしまいましたが、画面の皆さんの様子がよく目に入ってきたり、あくびもたくさん出て、すごくリラックスできているんだな~と感じました。

ガイド係さんより)ベテランの参加者が多かったので、皆さんのご協力を頂き無事にガイド役を努め終われました。

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人をケアする方法や支援のありかたを学ぶ講座

2024/11/19インストラクターより

タッピングタッチの「基礎講座」には、「基礎講座A」「基礎講座B」「基礎講座C」があります。

「基礎講座A」は、タッピングタッチの基本を学ぶ講座で、ペアで行うタッピングタッチの基本形の実習を主に行います。
「基礎講座B」は、お互いのケアに加えて、セルフケアについて学びを深めます。
「基礎講座C」では、タッピングタッチで相手をケアする方法(ケアタッピング)を中心に学びます。自然災害での対応のあり方なども学びながら、ホリスティック(全体的・統合的)ケアの理解も深めます。

基礎講座・専門講座についてー>https://www.tappingtouch.org/?page_id=61

2022年の東京で開催された「基礎講座C」では、和室で横になってのケアタッピングを、
「インストラクター研修C」では、机に伏せた形でのケアタッピングの実習をしました。

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はじめの2枚の写真は、基礎講座Cの様子です。

和室に横たわる心地よさとあいまって、みなさん、ケアタッピングを堪能されていました。
実習終了後、緑豊かで風通しのよいオープンテラスで振り返りを行い、集合写真をパチリ。


続く3枚の写真は、午後のインストラクター研修Cの様子です。

5名のインストラクターが午前の基礎講座Cに引き続き参加しました。
基礎講座Cの振り返りや、机を用いたケアタッピングを行いました。

私は机を用いたケアタッピングは初めてでしたが、机上のうつ伏せ姿勢でも、横たわってうけたケアタッピングにかなり近い、深く、あたたかさが体にいきわたるような感じがあったのが、新たな発見でした。

午前からだいぶリラックスしてきていることも手伝ったとは思いますが、他のインストラクターさんも、かる~く寝落ちしている感覚や、してくださっている手と自分の背中が溶け合う感じなどをご感想でおっしゃっていました。

久しぶりの対面研修。
触れ合いがあることで、語り合う言葉もすっと心に入ってくるようでした
楽しく、深い、心地よい時間をありがとうございました。
またお会いできるのを楽しみにしています。

大森由紀(神奈川県 インストラクター)