活動レポート(ブログ)

BLOG MENU読みたいブログカテゴリーをクリックしてください

継続で実感!! 「セルフタッピングの会」400回達成!

2025/07/15インストラクターより

日々のセルフケアを習慣に──。

オンラインで続けてきた「セルフタッピングの会」が、ついに400回を迎えました!
この会はコロナ禍の中、「今こそみんなでタッピングタッチを!」という思いから始まりました。
仕事帰りの人、家事の合間の人、お風呂上がりの人、すでに眠い人──。さまざまな環境にいるメンバーが「この時間は私にとって大切!」と、オンラインで集い続けて200回、300回、そして今回の400回へ。参加者の声やお祝いの様子を、八木美智子インストラクターからの報告でご紹介します。

▶︎ 前回(300回達成時)のブログはこちらです。

*************************

「400回達成! セルフタッピングの会」

令和7年6 月30日に400回達成!となりました。お祝いの会には今年もお忙しい中、来賓としてタッピンクタッチ協会の中川一郎代表と中川祥子事務局長が駆けつけて下さいました。
令和6年3月21日の300回達成!後、みんなで「次は400回達成よね!」で週2回コツコツと続けました。

セルフタッピングの会は令和4年1月17日にスタートしました。コロナ禍の中にあってタッピングタッチをみんなでやりたいと思い「今でしょ!」で早速呼びかけを開始しました。16名でスタートしました。1週間、1か月と毎日続けていると、「いいね!タッピングタッチ」「体調が良いわ」「眠れるわ」「気分がよい」「続けたい!」などの声が続出。継続でタッピングタッチの効果をはっきりと実感したのです。その効果の実感が100回、200回、300回、400回となりました。

集合時間の20時30分には、お風呂上りの人、残業で家に着いたばかりの人、既に眠い人、家事は後回しでの人など様々ですが「この時間は私にとって大切!」と感じて集まっています。
セルフタッピング後は、「今日もかけがえのない私を大事にして良かった!」「今日も心と体が喜んでいるのを感じた!」「メンバーに会えてホッとした!」となります。
400回達成!お祝いの会の全員3分間スピーチでは、「週2回の会が生活の一部になっている」「おかげで心と体が元気、続けたい」「自分を大切にすることが大切を実感できて、嬉しい」「メンバーと一緒に行っているのが嬉しい」「続けてほしい、みんなで500回を達成したい」などの発表がありました。
継続の力は「どうにも止まらない!」になるようです。
現在、会員が30名となりました。今後も輪を広げていきたいと思います。

タッピングタッチインストラクター 八木美智子

タグ:

7月の「ほっこり会」は土曜日に開催します!

2025/07/01インストラクターより

今年は、西日本で例年になく早い梅雨明けが宣言されましたね。湿度が高くじめじめとした天気が続くと、気分もどんよりしがちですね。そんな時こそおすすめしたいのが、「タッピングタッチ」や「腕だけ散歩」。一定のリズムで、やさしくふれることで、セロトニンが分泌され、気分がふんわり晴れていきます。お天気に左右されない、心を整える習慣として、ぜひ生活に取り入れてみませんか。

「ほっこり会」のメンバーは最近、それぞれの地域や活動の場でタッピングタッチの体験や講座を行う機会が増えています。
初めてタッピングタッチを体験された方との出会いや、ボランティアの現場での実践など、静かに、でも確実にタッピングタッチの輪が広がっているのを感じます

7月の「ほっこり会」は土曜日に開催!
長年、木曜日の午後に活動してきた「ほっこり会」ですが、「もっとたくさんの方にタッピングタッチを体験してほしい」という思いから、7月は土曜日の午前中に開催します!
7月26日(土)10:00~11:30。詳細・お申込みはイベントカレンダーをご覧ください。

************************

タッピングタッチを楽しむ集い「ほっこり会」(第65回)522日(木)の報告です。
参加者:会場参加3名、Zoom参加1名 計4名

まずセルフタッピングをしました。自分の体にそっと手を当てて、リズムよくトントンとふれていくと、不思議と気持ちが落ち着いてきます。
その後、基本型をペアで実践。ふれられる心地よさと、ふれるやさしさが、会場とZoomを越えて広がっていくのを感じられました。

🍀みなさんの近況より
・大阪万博に行って来ました。また再度行く予定もあります。ボランティア活動も続けており、忙しく過ごしています。
・職場関係でタッピングタッチが初めての方に体験していただいたら、興味を持ってくれました。
・トラウマに関する研究・支援活動を行っている団体(福島県からの委託で東日本大震災県外避難者交流会を開催)から、県外避難者以外の方にもタッピングタッチを教えてほしいと講師依頼がありました。
・緩やかな基準のデイサービス事業を行っているNPOと活動することになり、今後利用者さんにタッピングタッチを行いたいと思っています。

🍀感想(セルフタッピング&基本型)
・緊張が抜けて、ふわっとリラックスできました
・仕事でパソコンに向かう時間が長くて体がガチガチだったけれど、やさしいふれあいでほぐれました
・普段は一人でビデオを見ながらやっていますが、Zoomでつながって一緒にやると、楽しくリラックスできて良いですね
・相互にしたり、されたりすると、自分の手や相手の手が暖かく感じられて気持ちよかったです。

報告:堺 末廣(認定インストラクター・三田を知る会代表)

タグ:

これからの季節にぴったり!「ほっこり会」で出た、面白くて役立つ質問とは?

2025/06/03インストラクターより

これから汗ばむ季節――
タッピングタッチで頭や肩など汗をかきやすい部分にふれるとき、ふれる人もふれられる人も「ちょっと気になる…」ことはありませんか?
「ほっこり会」で出た質問と、そのアイデアが使えそうなんです!
きっかけは、ちょっとセンシティブな“頭髪”にまつわるお話。
でも私はその報告を読んで、「これ、夏の汗対策にもぴったりかも?」とヒントをもらいました。
汗をかきやすい方はもちろん、触れられることに敏感だったり、頭髪や頭皮のことで気になることがある方にも、ちょっとした工夫で「触れられることへの不安や抵抗」を和らげられる、うれしいアイデアだと思います。相手と、そして自分も尊重するタッピングタッチ――“気遣い”と“アイデア”で、さらにやさしく、安心で、ていねいな時間になりますね。

さて、今回話題になった質問とは?
ちょっと気になるその内容、報告の中でぜひチェックしてみてください(=^・^=)

「ほっこり会」は、タッピングタッチが初めての方もあたたかく迎えてくれ、気軽に質問もできる場所です。毎月第4木曜日に開催予定♪ 詳細・お問合せはイベントカレンダーをご覧ください。

***************************
タッピングタッチを楽しむ集い「ほっこり会」(第64回)4月24日(木)の報告です。
会場参加3名とオンライン参加1名の計4名で行いました。
近況報告のシェアと「セルフタッピング」と「基本型」をしました。
 

🍀セルフタッピングのご感想
・始まってすぐにあくびがでるのがクセになっています
・家では一音さんの動画を見て一人でしていますが、やっぱりリアルでみんなでするのがいいなあと、つくづく感じました

・今日は基本に忠実にガイドしました

自分に自分でふれるセルフタッピング。あくびがでるのは、緩んでいる証拠ですね。そして、セルフなのに、「みんなでするのがいいなぁ」は、他の会でもたくさん聞かれる感想です。


🍀近況報告では、
「地域に顔見知りが増えてきて、タッピングタッチしてる人やねと、覚えてもらってきています」
ちらほらと地域でも体験会をとお声がけいただき、少しづつ開催しています」と、うれしい報告がありました。
 
🍀最後にひとつ質問が出ました。
『年配の方などで頭皮の薄い人(^^;)はどのように対応したらいいですか?皆さんどんなふうにされてますか?』
皆で意見を出し合った結果
・薄手のハンカチや手ぬぐいなどを準備したらどうか
・女性でも髪型を崩したくない、触られたくない方もいるので、そんな方にも対応できそう
・タオルではなく、薄手のもののほうがタッチを感じられると思うのでいいと思う
などの意見がでました。
体験会などで活用していきたいと思います。
 
以上です。
 
遠藤さつき
 
 

 

タグ:

新年度の始まりに タッピングタッチ

2025/04/08インストラクターより

入学、進学、そして社会へ羽ばたかれた皆様、おめでとうございます。
新しい生活、ドキドキとワクワクでいっぱいでしょうか? もしかしたら、ちょっとだけ疲れを感じている方もいらっしゃるかもしれませんね。ご家族の皆様も、新しいリズムに慣れるまで、少し時間がかかるかもしれません。

春は、心も体もちょっぴり揺らぎやすい季節。そんな時は、ご自身を優しくケアする時間を、ぜひ作ってあげてください。タッピングタッチは、いつでもどこでも、誰でも簡単にできる、やさしいセルフケアの方法です。トントンと軽くタッピングすることで、心と体の緊張がほどけて、ほっと安らぐことができます。

タッピングタッチフレンドシップでは、タッピングタッチを体験できる、温かい雰囲気の体験会を各地で開催しています。オンラインでも開催していますので、お気軽にご参加くださいね。
イベントカレンダーから、お近くの地域や、ご都合の良い時間を選んで、ぜひ遊びにいらしてください。皆様にお会いできることを、心よりお待ちしています。

兵庫県のフレンドシップ「ほっこり会」の様子が伝わってくる報告です。「ほっこり会」は、現地とオンライン、どちらの方法でも参加できます。

********************

タッピングタッチを楽しむ集い「ほっこり会」(第62回)2月27日(木)の報告
参加者は合計4名(会場参加3名、Zoom参加1名)でした。

今回は会場で、初めてタッピングタッチを体験される方を含め計4名でタッピングタッチを楽しみました。
まずは、腕だけ散歩5ステップ、セルフタッピングをして、その後、基本型を行いました。

【近況報告】
・初めて参加された方は座禅会を主宰されており、タッピングタッチに興味を持ち、協会のホームページで体験会を見つけ、都合がつき参加されたそうです。
ボランティアなどで忙しく、なかなかタッピングタッチをする時間が取れていないため、時間を見つけて行いたいという方もいました。
・3月9日に岡山市で東日本大震災県外避難者交流会があり、その会の中でタッピングタッチ体験会の依頼が遠藤さんにあり、岡山市に行かれる予定です。

【感想】
<セルフタッピング>
・タッピングタッチは、初めてでよく分からなかったのですが、自分でやることで、ここまでリラックスできるとは思わなかったです。
・普段動いていないため体が緊張していたのが、取れ、セルフで気持ちよくなっていきました。

<基本型>
・体があたたまり、気持ちが良かったです。
・久しぶりに、人にタッピングタッチをしてもらうと、自分の手や、相手の人の手が暖かく感じて、気持ちが良かったです。
・2人ペアで行う基本形ですが、現地参加の人数が奇数だったので、3人で連なって行いました。真ん中で、ガイドもしたので、忙しく感じてしまいました。

報告:堺 末廣(認定インストラクター)

 

★タッピングタッチを楽しむ集い「ほつこり会」(第63回)3月27日(木)の報告
 
参加者は会場参加3名で行いました。
「セルフタッピング」と「基本型」をしました。
 
インストラクターなられたばかりの方は、落ち着いて上手にガイド役をされていました。
・先日から「基本型」を会場で3名ですると、問題を感じると話していました。3人縦に並んでタッピングタッチをすると、真ん中の方はタッピングタッチを前の方にして、後ろの方にしてもらので、複雑な気持ちになりましたとの意見がありました。
そこで、3人一緒にタッピングタッチをするのをやめ、2人ずつペアになり、残りの1人がガイド役をしました。
役割を交代しながら、3回「基本型」をしました。タッピングタッチをする人、受ける人、ガイド役をそれぞれがすることが出来、満足した気持ちになりました。
・先日の活動レポート(ブログ)で『指の腹でふれます』のところで、「手の形の挿し絵を載せて頂いて良かったね」と話していました。「会場で年代によってやっぱり違いがあるね。」「体験会などの参加者の年代を考えながらやっていきましょう」と再度確認しあいました。
・岡山市で東日本大震災県外避難者交流会に行って来ました。だんだん依頼されるようになり、色々な所でタッピングタッチをさせていただくことが増えてきました。嬉しいですね!
 
報告:井上志保美(認定インストラクター)
 

タグ:

新インストラクター、ガイドデビュー

2025/02/13インストラクターより

兵庫県三田市とオンラインで体験会を開催している「ほっこり会」。
合格ほやほやの新認定インストラクターさんが、ガイドデビューをしました!!おめでとうございます🌸
2025年のインストラクター養成講座の日程も決まりました。必要な講座の受講など、準備してくださいね。
申込み方法・養成講座詳細はこちらから ―>https://www.tappingtouch.org/?page_id=8481
 
タッピングタッチは、子どもからシニアの方まで行うことができます。子どもは、手も背中も小さいですね。ご年配の方は、手首が固かったり、腕を上げているのがつらい方もいらっしゃいます。タッピングタッチをする方に合った、インストラクションやガイドが必要となります。毎月の体験会の他に、いろいろな場所でタッピングタッチの種まきをしている、ほっこり会メンバーが気づきを報告してくれました。ぜひ、お読みください♪
 
体験会は、タッピングタッチが初めての方も、インストラクターの方も参加できます。
次回は、2月27日(木)です。詳細はイベントカレンダーをご覧ください。
 
***************************
 
★タッピングタッチを楽しむ集い「ほつこり会」(第60回)12月19日(木)の報告です。
参加者は会場参加の3名で行いました。
今回はインスタラクターになられた堺さんが、初めてガイド役をされました。
「腕だけ散歩5ステップ」と「セルフタッピング」をしました。
 
【感想や気づきなど】
・タッピングタッチは指の腹でタッピングをします。若い人たちは、指先まで真っ直ぐになっているので、「手を緩めて、少し丸めて」のインストラクションで、指の腹が上手く当たるのですが、年をとってくると、指先が曲がってきているので、手を緩めて少し丸めると、指の先の爪の辺りでふれることになります。体験している方の年齢などを考えて、「指の腹で、ふれます」と、説明するとよいと思います。
・タッピングタッチの体験会に、協会HPの活動レポートカレンダーへの掲載をみて、参加される方もいらっしゃいますね
ほっこり会もZoomで全国の方が参加できるので、協会HPに早めに掲載していただけるように、体験会開催の案内や報告を頑張っていきましょうと話し合いました。
・いろいろな所でタッピングタッチの体験会をすると、参加者によってはマッサージかと思って、物足りなさを感じる方もいっらしゃるし、ソフトで気持ちが良かった、背中にそっと手をあてがうだけで手の温かみを感じる方など様々ありますね。と、メンバーの皆で話していました。
・昨年11月に、尼崎市で福島県の避難者交流会をしました。3月に岡山県の避難者交流会から依頼があり、タッピングタッチ体験会をさせて頂きます。東日本大震災の後、阪神間に避難された方たちが、岡山県や広島県に移住されていて、交流会が岡山県であるそうです。
 
ほっこり会のメンバーは、今まで活動してきた学校、避難者交流会、地区のサロン、ボランティア活動など、それぞれの場所でタッピングタッチの種まきをしています。皆さん頑張っています。
 

報告:井上志保美(認定インストラクター)

 

 
★タッピングタッチを楽しむ集い「ほっこり会」(第61回)1月23日(木)の報告です。
参加者は合計4名(会場参加3名とZoom参加1名)でした。
近況報告をしてから、セルフタッピングと基本形をおこないました。
 
【近況・感想など】
・1月21日に、地域のサロンでタッピングタッチをしてきました。参加者12名で基本形をして、タッピングタッチのセルフケアもしました。
あくびがたくさん出ている方もいました。気持ちよく緩んでいますね。機会があれば、「またしてみたい」と好評でした。
・自転車事故にあってしまい、しばらく思うように体が動かない生活をしていました。今日のほっこり会で、リフレッシュしたいです。
 
基本形はZOOM参加の方はお人形さんと共に(お洋服が冬仕様に!)、会場では3人で並んでしました。
・3人並んで真ん中でしたが、してもらって気持ちいいのと前の人にしてあげなくちゃ!と、なかなか忙しく、ちょっと大変でした(汗)
・体の緊張や凝りがだいぶほぐれて、いつもながら気持ちよさを感じます。
・家で一人でタッピングタッチ協会のビデオを見ながら、セルフケアをしていますが、日常の中で、みんなで一緒に、タッピングタッチができるのはやっぱりいいです。
・(ガイドより)ていねいに、一生懸命やろうと考えてしていました。
 
報告:遠藤さつき(認定インストラクター) 

タグ: