
福島県より事業委託を受けた「ふくしまこころのケアセンター」が発行する機関誌『ふくここのわ』で、タッピングタッチが紹介されました。福島県インストラクターの渡部恵美子さんが、とてもわかりやすく説明してくれています。
『ふくここのわ』 fukukokonowa_vol9
一般社団法人 福島県精神保健福祉協会「ふくしまこころのケアセンター」ー>https://kokoro-fukushima.org/
2024/11/07インストラクターより
福島県より事業委託を受けた「ふくしまこころのケアセンター」が発行する機関誌『ふくここのわ』で、タッピングタッチが紹介されました。福島県インストラクターの渡部恵美子さんが、とてもわかりやすく説明してくれています。
『ふくここのわ』 fukukokonowa_vol9
一般社団法人 福島県精神保健福祉協会「ふくしまこころのケアセンター」ー>https://kokoro-fukushima.org/
2024/11/05インストラクターより
教職員健康講座でタッピングタッチ体験会を行ったインストラクター白鳥志保さんから、報告が届きました。ぜひ、お読みください。
あなたの職場でも、タッピングタッチを研修に取り入れませんか?
講座の依頼の仕方はこちらですー>https://www.tappingtouch.org/?page_id=65
お気軽にお問合せください。
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静岡県内の特別支援学校から、職場の健康づくり支援事業の講師依頼をいただき、タッピングタッチを紹介させていただきました。
普段は毎日、目の前の子どもたちに全力で関わっていらっしゃる先生方に、ほんの少しでもゆったりとしたやさしい時間を過ごしていただき、心のゆとりとなればと願ってのことでした。放課後の貴重なお時間をいただき、穏やかで和やかな雰囲気の中、心地よいひとときを過ごさせていただきました。
参加された先生方から、たくさんの感想をいただきました。一部をシェアさせていただきます。
・タッピングタッチ前後で、こんなに変化があるとは驚きました!
心地よく、安心して何度も寝そうになりました。
・手を当てられるだけで、体がぽかぽかして、
やるときも、
・人の手のすごさを感じました。やる側のときも、リラックスできるし、
・手のすごさを感じました。
・ふれているだけで、あたたかさをとても感じました。
・痛みがあったことに、
・ふれてもらっている手のあたたかさが心地良かったです。
・トントンしていたら右腕が痛くなってしまったので、
・このような時間は大切ですね。
・人の手の温かさを感じることが、自分の心を穏やかにし、
・思っているより、やさしく弱いタッチでいいんだと、
・不思議と、やる前にあった心のドキドキ感がほとんど消え去り、
終わったあとに、「また講座を受けたい」「インストラクターになって他の人にも伝えていきたい」という方も、いらっしゃいました。インストラクターとしてタッピングタッチの種をまきながら、 こういった、たくさんの素敵な感想や感謝の言葉も伝えていただき、タッピングタッチのすばらしさに、あらためて気づかされます。 タッピングタッチに出会えたこと、仲間であるインストラクターさんたちに出会えたことに、心から感謝しています。
インストラクター 白鳥志保
タグ:学校・教育
2024/10/03インストラクターより
毎月最終日曜日に開催されている「タッピングタッチで家族のじかん」は、子育て中の家族はもちろん、ご夫婦でタッピングタッチをやりたい方や、年老いた親御さんにしてあげたい方も大歓迎です。8月には、94歳のお姉さんにタッピングタッチをした方もご参加でしたよ。
赤ちゃんから、高齢の方まで安心してできるタッピングタッチ。あなたの家族のじかんにも取り入れてみませんか?
家族のじかんが減っているよ(泣)という方も、タッピングタッチを活用してみませんか?
次回の「タッピングタッチで家族のじかん」は、10月27日(日)です。
詳細・お申込みはイベントカレンダーよりー>https://www.tappingtouch.org/?page_id=59
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「タッピングタッチで家族のじかん」 8月の報告
ファシリテーター 近藤亜美、記録 中田利恵、事務局 中川祥子
今月は、3名のご参加でした。以前にオンラインでのセルフケアプログラムに参加されたMoさんとインストラクターを目指して学んでおられるYさんとMiさんです。
まず、腕だけ散歩5ステップをしてから、自己紹介を行いました。
Yさんは、「7月からのインストラクター養成講座で学び、今は実践をしているところです。94歳の姉にタッピングタッチをしたら、まず『優しいね』とひとこと。そして『亡くなった姉妹にしてあげられたらよかったね』と言われました」と話されました。
Miさんは「タッピングタッチのよさは、わかっているけれど、自分の日常生活に取り入れられていないです。臨床心理士、スクールカウンセラー、子育て支援などの場で、タッピングタッチを役立てていきたいです」とのことでした。
Moさんは「子どもが不登校だった時に、タッピングタッチを担任の先生に教えていただきました。現在、子どもは大学生になりましたが、緊張がつよいです」と話されました。
そこで、私(中田利恵)から「私の娘も不登校の時期が長くあり、通学途中に体調が悪くなって救急車で運ばれたこともありました。家にいる時にはタッピングタッチをするようにして、それで特に喜ぶということもなかったけれど、自然に胸のうちを話してくれるようになりました。タッピングタッチをしたら急に登校できるわけではなかったし、そもそも私は“特効薬”を信じていないので。でも、じわじわとやさしく温かいものを確実に母娘の中に育む手伝いを、タッピングタッチがしてくれたと感じています。娘は今では3人の子どもの母親になって、元気にやっています」とお話しました。
聞いていたMoさんは、優しく励まされていたようで涙しておられました。
祥子さんが「特効薬でなく、じんわりと役立つこと、がいいですよね」と言われました。
次に、亜美さんが「タッピングタッチ」の紙芝居を読みました。
東京のインストラクター、本多映子さんがお話をつくり、お友達の小西一未さんが絵を描いてくださった紙芝居です。本多さんはこの絵をぬりえにして、大人が話しているとき、子どもがぬりえで待てるように工夫したり、スタッフが頭にゾウやコアラの絵をつけるなどキャラクターを上手に利用しているそうです。
Miさんから「子どもに伝えたい時に使えそう」との感想をいただきました。
最後にセルフケアのネコの足ふみバージョンをしました。
Moさんが「手の形はどんなかな、とよく分からないままやっていたけれど、セルフでもこんなに気持ちがいいんだなと実感できました」とおっしゃられたので、「正中線をはさんで左右交互にゆったりとふれていけば大丈夫ですよ」とお伝えしました。
毎月開催しています。どうぞお気軽にご参加ください。
2024/09/17インストラクターより
スマホやパソコンの使い過ぎで、首や肩が凝り固まっていませんか?
酷暑が続き、外に出て散歩することなども難しく、体を動かす機会が減っていませんか?
『みんなでZoo
みなさん、30分ほどの短い時間で緩んでいますよ~ヽ(^o^)丿
下に感想を紹介します♪
あなたも参加しませんか? 初めましての方も大歓迎です!
お申込み・詳細はイベントカレンダーよりー>
https://www.tappingtouch.org/?page_id=59
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■ 8月のご報告(2024.08.17)
参加人数 4名+運営スタッフ 6名=10名
ガイド係:角田さん、Zoom&音楽係:鈴木さん
■感想をご紹介します
・初参加で緊張していましたが、
・5Step腕だけ散歩のとき、
・今日は、ほんとによくほぐれました。
・最近ストレスフルな毎日なので(
・
・無意識に身体に入ってたチカラが、緩みました。
・角田さんのリードで、ゆったりした時間を持てました。
<ガイドさんより>
ひさしぶりに5ステップのガイドをやりましたが、
みんなと集まってやるのはやっぱりいいなあと思いました。
以上です。
2024/09/17インストラクターより
いろいろな場所で、いろいろな人へ、そして猫ちゃんにもタッピングタッチをしている「ほっこり会」の7月、8月の報告です(=^・^=)
「ほっこり会」は毎月、開催しています!次回は9月19日木曜日です。
足を運んで、またはzoomで一緒に、タッピングタッチをしませんか?
詳細・お申込みはイベントカレンダーをご覧ください。
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★タッピングタッチを楽しむ集い「ほっこり会」(第56回)7月25日(木)の報告です。
7月のほっこり会は、会場参加の4名で基本型を中心に行いました。