日々のセルフケアを習慣に──。
オンラインで続けてきた「セルフタッピングの会」が、ついに400回を迎えました!
この会はコロナ禍の中、「今こそみんなでタッピングタッチを!」という思いから始まりました。
仕事帰りの人、家事の合間の人、お風呂上がりの人、すでに眠い人──。さまざまな環境にいるメンバーが「この時間は私にとって大切!」と、オンラインで集い続けて200回、300回、そして今回の400回へ。参加者の声やお祝いの様子を、八木美智子インストラクターからの報告でご紹介します。
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「400回達成! セルフタッピングの会」
令和7年6 月30日に400回達成!となりました。お祝いの会には今年もお忙しい中、来賓としてタッピンクタッチ協会の中川一郎代表と中川祥子事務局長が駆けつけて下さいました。
令和6年3月21日の300回達成!後、みんなで「次は400回達成よね!」で週2回コツコツと続けました。
セルフタッピングの会は令和4年1月17日にスタートしました。コロナ禍の中にあってタッピングタッチをみんなでやりたいと思い「今でしょ!」で早速呼びかけを開始しました。16名でスタートしました。1週間、1か月と毎日続けていると、「いいね!タッピングタッチ」「体調が良いわ」「眠れるわ」「気分がよい」「続けたい!」などの声が続出。継続でタッピングタッチの効果をはっきりと実感したのです。その効果の実感が100回、200回、300回、400回となりました。
集合時間の20時30分には、お風呂上りの人、残業で家に着いたばかりの人、既に眠い人、家事は後回しでの人など様々ですが「この時間は私にとって大切!」と感じて集まっています。
セルフタッピング後は、「今日もかけがえのない私を大事にして良かった!」「今日も心と体が喜んでいるのを感じた!」「メンバーに会えてホッとした!」となります。
400回達成!お祝いの会の全員3分間スピーチでは、「週2回の会が生活の一部になっている」「おかげで心と体が元気、続けたい」「自分を大切にすることが大切を実感できて、嬉しい」「メンバーと一緒に行っているのが嬉しい」「続けてほしい、みんなで500回を達成したい」などの発表がありました。
継続の力は「どうにも止まらない!」になるようです。
現在、会員が30名となりました。今後も輪を広げていきたいと思います。
タッピングタッチインストラクター 八木美智子