
毎月、三田市&zoomで体験会を開催している「ほっこり会」の体験会に参加し、インタビューをしてきました!
「ほっこり会」のガイドは、インストラクターが交代で行っています。
10月のガイドは、インストラクターの井上志保美さんでした。やさしく包容力のあるお声に、癒されます。この日は、タッピングタッチが初めての方も参加していました。ほどよいタイミングで、的確な指示とアドバイスのお声がかかります。
普段は、「ほっこり会」や「フレンドシップ in OSAKA」のメンバーとタッピングタッチの種まきをしている井上さん。先月は、お一人で、100人の大舞台、地元の「敬老のつどい」でタッピングタッチを紹介し、みなさんとセルフタッピングをしてきました。
その時のことをインタビューさせていただきました。
>9月の「敬老のつどい」での、タッピングタッチ体験会についてお聞かせください。
「敬老のつどい」ではピアノやフルートの演奏、漫才、腹話術、コーラスなどの発表があるのですが、その出し物と出し物の間に、タッピングタッチを簡単に紹介してほしいと依頼されていました。それが急に3日前に、1枠(15分)用意するので、「みんなでタッピングタッチを」という依頼に変更になりました!
敬老のつどいは、75歳以上の方々が指定された席に座っています。初めましての方々が急にペアを作って、お互いにタッチするのは難しいだろうと思ったので、セルフタッピングをしようと決めました。
基本に忠実に、でも、高齢の方で、腕を上げているのがしんどい方もいらっしゃると思ったので、「無理せず、自分のやりやすいところをタッピングしてくださいね」と声かけをしました。
耳の遠い方も多いので、大きな声で、ハッキリ、ゆっくり、と分かりやすく説明することも意識しました。舞台の上から、見てみると、皆さん一生懸命して下さっていたのが分かり、嬉しかったです。
>「敬老のつどい」計画・運営スタッフの方々が、いろいろお手伝いくださったということですね。

私は、民生協力委員や地域ボランティアグループの一員として20年以上ふれあい協議会のメンバーをしています。一緒に活動したことのある方や、顔見知りの方ばかりだったので、お願いしました。
司会の方は、事前にタッピングタッチ協会のHPで勉強してくださり、「ゆっくり やさしく ていねいに」とタッピングタッチ協会の合言葉を言ってくださいました。音響の方とも当日打ち合わせをして、いつも使っているタッピングタッチのCDをタイミングよく流してもらうことができました。写真係の方にもたくさん撮影していただきました。

また、「敬老のつどい」に参加されている方のなかに、今年の2月、3月に「健康教室」や「おしゃべり処」の体験会に参加されていた方たちが、いらっしゃったので、各テーブルで助けてくださいね、とお願いしていました。
>たくさんの方の協力をいただけたのは、井上さんの長年のご活動とお人柄だと思います。
インストラクターひとりで、100人以上の方にタッピングタッチを教えるのは、ドキドキしたり、心細かったりはありませんでしたか?
敬老のつどいの参加者(75才以上)が85名、計画・運営スタッフが当日30名程でした。私は、こんなに大勢の人の前で、一人でタッピングタッチをするのは初めてでした。
ドキドキでしたが、セルフタッピングの動画を何回も何回も見て、インストラクションを復習しました。
心細かったかというと……地域の仲間が当日、たくさんいましたから。
そして、タッピングタッチは、私の体にしみついています。朝、目覚めると、ベッドに腰かけてタッピングタッチをします。やさしいネコの手(軽くグーにした手)で、足から始めて、お腹、頭と、左右交互にふれていきます。タッピングタッチをしてからトイレに行き、快調な一日が始まります。
タッピングタッチをはじめて、お医者さまなどからは、「肌が柔らかく、つやが出てきましたね」「きれいになりましたね」といっていただき、(私の)子どもも「生き生きしてきた」と言います。

また、地域での活動を20年以上続けてこられたのは、亡くなった夫の言葉があったからです。夫が介護が必要な状態になったとき「いままでの活動を、これからも続けてね。ボランティアをやめないでね」と言ってくれました。その言葉があったので、仕事も、地域の活動も、タッピングタッチの活動も続けました。
そして夫が亡くなった今も、たくさんの居場所があり、しょぼんとせず、明るく過ごせています。
とっても素敵な笑顔でお話しくださったのが印象的でした。
「ほっこり会」のみなさま、ありがとうございました。

阪神・淡路大震災を経験した“三田を知る会”が、東日本大震災の避難者交流会を開催していくなかで、タッピングタッチに出会ったのが、「ほっこり会」の始まりです。
大阪や兵庫のインストラクター、開発者の中川一郎先生、事務局長の中川祥子さんなどから学び、2019年には3人そろって、東京のインストラクター養成講座を受講しました。(「ほっこり会」立ち上げには、すでにインストラクターとして活動していた角田さんのご尽力があったそうです。残念ながら、この日はお会いできませんでした。)
その後、三田市での毎月の体験会と、避難者交流会(兵庫県や福島県で開催)でタッピングタッチをしてきました。コロナの時は、zoomを活用し、今年の春には、50回を迎えました。
これからも毎月の三田市&zoomでの体験会を継続し、地域の体験会にも力をいれていくそうです。
今後の予定は、イベントカレンダーでチェックして、みなさんもお気軽にご参加くださいね♪


コロナでマスクを使用するようになり、顔の表情が見えなかったり、リモートワークや文字・チャットなど短い文章でのやりとりが増え、相手の気持ちがわかりにくく、被拒絶感を感じる場面が増えているかもしれませんね。
8月31日、9月1日に三重県でタッピングタッチ全国大会が行われます。今年のテーマは『いま・ここ・ふれあい(出会い)を大切に♬』です。
ワークショップ中心だった昨年2023年の全国大会の感想や写真を紹介します。
い刺激をたくさん頂き、充実の二日間でした。
・コロナの間、人との距離の取り方が変わってしまい、感覚がズレていると感じました。安心できる仲間とワークをしていくうちに、そのズレが修正されていく感じでした。人とのふれあい(体&心)は、本当に素晴らしいものだと思いました。
ワークだと分かっていても、拒絶すること・されることが、自分の中でこんなに恐怖があるんだと気づきました。最後に、ゆっくり・やさしく・ていねいにふれられて、言葉はないけど、大切にされている感覚が、より感じられました。そこには、安心・安全がありました。ただそこにいる自分に、私以外の誰かが優しくふれている。自分が優しく丁寧にふれられる体験を感じることが重要だなと思いました。
・前日の疲れでまだ眠っていた体が、皆さんと一緒に動いているうちに活性化されて、心の中の深いところまで動いたような気がしました。タッピングタッチの電車も楽しかったです。
・困難があっても人や、人と人の関係がもつ乗り越える力の可能性、ポテンシャルの大きさを感じました。
・学校で使えるタッピングタッチプグラムを考える会の「指導案」にのっとった提案を作っていることが、具体的で、息子の勤める小学校でも取り入れてほしいと思いました。
・登壇者とわたしが、一対一になってる感じ(PC画面越しだとそんな感じですね) でありつつ、みんなと繋がってる、重層的な、縦横無尽な時間を過ごせました。


を対象に基礎講座Aを、午後は相談員を対象に研修を行いました。


さてさて、この秋お待ちかねのタッピングタッチの新刊書籍が出ました!
一般の方には送料無料で、
会員のみなさまには税込3100円
ればと思います。どうぞお知り合い、お友達にもご紹介いただけたら幸いです。