活動レポート(ブログ)

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中学校の養護教員へ向けて基礎講座A開催しました!

2018/12/18インストラクターより

中学校の養護教員の方7名様に、タッピングタッチ基礎講座Aを開催(12月11日)~インストラクター安藤昌子~

今回は、先生のおひとりが読まれた「子どものためのリラクゼーション」にタッピングタッチが紹介されており、協会に依頼がきたご縁でした。

中学校では、まず教頭先生にご挨拶させていただきました。お話の中で、教頭先生も感心をもっていただき、10分程タッピングタッチを体験していただきました。
教頭先生曰く、途中眠ってしまいそうでした。。とのこと。

2時間の講座は、皆様熱心に受講していただき、体験していただきました。アンケートには「是非、生徒たちにしてあげたい。」とのご感想でした。
そのひとつを、ご紹介いたします。

「日常慌ただしく過ごしているので、今日のゆったりとした時間と心洗われるお話に、自分にゆとりができた感じです。このような時間や雰囲気を保健室にもつくって、ストレスやマイナスイメージでつぶされそうな生徒達の支えになればと思います。素敵な時間を、ありがとうございました。」

協会がめざされる学校へのタッピングタッチ普及に、少しでも関わることができて、私の幸せな時間となりました。

また、北九州から清水幸織さんがサポートに来てくださいました。ありがとうございました。

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体験会開催のご報告

2018/12/11インストラクターより

体験会開催のご報告~インストラクター中谷優子~

12月8日、岡山ゆうあいセンターのふろしき市がありました。センターに登録している団体同士の交流を深めるためのバザーのようなものです。
私は「岡山タッピングタッチの会ひなたぼっこ」として初めての体験会を行いました。
娘と2人で20名ほどの方にタッピングタッチを体験していただきました。後半はセンターの職員のみなさんが口コミで次々にご来店(笑)。目の回るような忙しさでしたが、「体が軽くなった」「温かくなった」「緊張していたのが、緩んだ感じ」という感想が嬉しかったです。
センターの方とボランティアについての情報交換もでき、参加してよかったと思いました。

 
 

タッピングタッチボランティア@北海道(厚真町)

2018/12/11インストラクターより

タッピングタッチボランティア@厚真町~インストラクター中田利恵、近藤亜美~

北海道の震災被災地 厚真町でタッピングタッチボランティアを、近藤亜美さんと一緒にして来ました。
12月5日午前中は子育て中のママたちと、午後は小学校の放課後児童クラブで小学生たちと、トントンとタッピングタッチを楽しみました。

ママたちは、震災から緊張が続くお子さんたちにやってあげようと、喜んで下さいました。
小学生たちにも、予想以上に大好評でした!
やってみたいと言う低学年の10人で、電車ごっこのように長く並んでトントンしました。みんな「気持ちよかった。やってあげてる自分の手も、やってもらってる背中も、とってもあったかかった」とニコニコ笑顔になりました。そして、驚いたことに、それぞれ友達のところに行って、トントンしてあげ始めたのです。次第に高学年の子どもたちもやり始め、帰る時間まで、広いお部屋のあちこちでタッピングタッチをする姿が見られました。

厚真町では、もともと、子どもたちが、ネットゲーム漬けにならないように、町をあげて活動が行われています。そのような丁寧な子ども育ての町だからでしょうか、震災当初から支援に入ったという友人が「震災後も、子どもたちは、とても落ち着いていた。札幌の方が、被害は小さいのに、子どもも大人も、とても不安定になっていた。恐らく、普段からの人と人との繋がりがしっかりしているか、稀薄かの違いではないか」と言っていました。
厚真町の大切にされる心地よさを知っている子ども達だからこそ、この日の、奇跡のような出来事が起きたのだと思います。子どもたちは、友達や先生に、うれしそうにトントン、トントンしてあげていました。
とても美しく感動的な光景でした。

厚真町はハスカップという果物の産地で、とても美味しいハスカップスムージーを堪能しました。

心もお腹も、幸せいっぱいいただいて、本当に恵まれたボランティアの一日でした。
感謝!!

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自由学園協力会主催イベント参加のご報告

2018/11/29インストラクターより

自由学園 南沢バザーでの体験コーナー参加のご報告~インストラクター梅津花~
 
自由学園協力会主催のイベント、何度か参加していますが、今回は、スポーツフェスティバルとバザーと同時開催ということで、地域の方や、学校関係者で校内はとても賑わっていました。
 
目の前がバザー会場だったこともあり、入れ代わり立ち代わり体験してくださる方があり、総勢30名ほどに体験していただくことができました。
 
在学の中学生、高校生、学校を見学に来た小学生親子や地域の高齢者など、幅広い年代の方に体験していただきました。
小学生の子たちは、やり合ったり、お母さんにしてあげたりと、とても上手にトントンしていました。
 
してもらったお母さんが、「この子のこの手でこんなに優しく触れてもらうなんて…」と感動しておられたのが印象的でした。
高校生たちは、「今度クラスでみんなでやりたいね〜」と話していました。
「疲れてる状態で来たけど、凄くラクになってびっくりしましたー!」とおっしゃってくださった方もありました。
 
秋の澄んだ空気と美しい紅葉の中でみなさん口々に「気持ちよかった〜」と言っていただけるひとときとなりました。
  
(自由学園協力会で、素敵な缶バッチを作ってくださってあり、参加の皆さんにお配りしました。)
 

11月23日イベント参加のご報告

2018/11/27インストラクターより

イベントにてタッピングタッチ体験会のご報告~インストラクター鈴木貴子~

11月23日は、大阪府と東淀川区の淀川キリスト教病院、よどきり医療と介護のまちづくり株式会社が主催する「スマートエイジング・シティ具体化手法セミナー&ヘルシーライフフェスタ」に参加し、タッピングタッチのブースを立てました!

佐々木興子さん、田口こゆきさん、私のインストラクター3人で協力して、50人前後の方に体験していただけました。この体験を講座に繋げていただけたらいいな~と、1/12によどまちステーションでタッピングタッチ基礎講座Aを企画。ピン!と来た方に繋がったらいいな、と思っています。また、お声かけがあって、午前の部のセミナー&名刺交換会にも参加してきました。新しい出会いで活動が膨らんでいったらいいな~と思っています。

これまで、ブースでの活動に参加したことはありましたが、直接お受けしたのは初めてで、ちゃんとできるかな~とドキドキ。この日に向けて、佐々木さんとパネルを作成、のぼりも作ってみました!東淀川区での活動が3回目となり、お顔見知りが増えてきました。ぼちぼちですが、続けていくことは大事だな、と実感しました。

ブースに寄ってくださった方には、患者さんや訪問看護師さん、Facebookをみてタッピングタッチを目指して来ました!と言ってくださるかたも。参加者の感想を、佐々木さんと田口さんが丁寧に聞き取りしてくださっていますので、以下にまとめました。

〈感想〉
・背中に感じているのは、本当に”手”なの?と思うぐらい温かったです。
・孫に触ってもらっているように感じました。
・すごく落ち着きました。
・肩が楽になりました。
・猫の手は、気持ちいいですね。
・手から凄い熱が出るんですね!
・不思議な感覚で、リズムのためかとても落ち着きました。
・体がぽかぽかと温かくなりました。
・やさしいタッチなのに、とてもほぐれました。
・コアラの木登りで、手のひら全体から温かさが伝わりました。
・母が入院するので、何か役立てられることを学びたくて来ました。体験できてよかったです。
・デイサービスの利用者同士でお互いにしあったら、いい交流になりそう。
・まさに”手当て”だなと思いました。

中には、次の予定の都合や、途中でもういいわとおっしゃって最後までできなかった方も数人おられましたが、ほとんどの方がタッピングタッチの良さを実感してくださって、嬉しかった、とのことです。

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