3月27日、今回のタッピングタッチ家族のじかんでは、


2022/04/05インストラクターより
3月27日、今回のタッピングタッチ家族のじかんでは、
タグ:TTで家族の時間
2022/03/05インストラクターより
タッピングタッチで家族のじかん 20220227
ファシリテーター:近藤亜美 記録:中田利恵
2月の家族の時間は5組9名のご参加で行いました。
1才5か月のお子さんが2人、3才が1人、4年生が1人とご家族の参加でした。
インストラクターが姪御さんご家族を誘ってのご参加もありました。
自己紹介の後、腕だけ散歩5ステップを行って、感想のシェアをしました。
初めてのご参加だったMさんは「子どもをみていて、集中してはできなかったけれど、こんな風に自分の体に目を向けていないことに気がついた。深呼吸しましょうと言われて、深呼吸なんて全然していないなと思った」と言われました。
やはり初めてご参加のTさんは「優しい音色の音楽に合わせてゆっくり歩く感じが心地よかった」と言われました。
次は絵本のじかんです。
亜美さんが絵本「はんなちゃんとへんちくりん」を紙芝居にして読みました。
子どもが病気になった時、親はその検査や治療を子どもにどう伝えたらよいか、子どもの心にごまかしなく寄り添うにはどうしたらいいのか、示唆に富む内容の本でした。ご参加のみなさんは真剣な面持ちで聞き入っておられました。
Tさんは「病気の時だけではなく、親が子どもに向き合うとき、どうありたいか考えさえられました」と言われました。
Mさんは「子どもが病気の時、親はこの子が治るのであれば何でもしてあげたいと真剣に思う。その気持ちもよく表れていると感じた」とご自身の体験も踏まえて話されました。
次に、小さい人へのタッピングタッチを体験していただきました。
Tさんは「子どもが気持ちよさそうにだまってされていた。やっている方も、やさしいふれあいに心が落ち着いてきた」
Mさんは「子どもが眠ってしまった。これからもやってみたいと思う」
常連参加のみーちゃんはモデルをお願いすると、やってもらうのではなく、自分がお母さんにやってあげると言って、上手にタッピングなどを披露してくれました。してもらったインストラクターの吉田さんは「同じ場所を長くタッピングしてもらって、とても丁寧にしてもらっているという感じがして、気持ちよかった。やはりこういうふれあいの大切さを多くのかたに知って欲しい」と言われました。
インストラクターで、一人で参加されたTさんは「初めてぬいぐるみ相手にタッピングタッチをしたが、していることで自分が癒されていくような感じがあった」とのことでした。
最後にねこの足ふみバージョンでセルフケアをみんなでしました。
インストラクターのYさんが「今日は腕だけ散歩、基本のタッピングタッチ、そしてセルフケアのねこの足ふみバージョンと3つできて、本当に心地よかったです。この3つそろってできるとより良いと体感しました。」と言われました。
最後に亜美さんから、「手のぬくもりで子どもにあなたのことが大切だよと伝えることができます。信頼関係が作られていきます。小さい人にとって、くっついていることがとても大切なこと。大人同士がタッピングタッチをしているところを見せるのも良いですね。」との話がありました。
タグ:TTで家族の時間
2021/10/05インストラクターより
タッピングタッチ協会による子育て家族支援の活動であるZoomで「タッピングタッチで家族のじかん」が9月26日に開催され、福島、福岡、神奈川、愛知、千葉、静岡などから8組のご家族がご参加くださいました。2か月の赤ちゃんから小学校4年生までの幅広いお子さんたちと一緒にタッピングタッチを楽しみました。
それぞれ自己紹介をしてから、セルフケアである「腕だけさんぽ5ステップ」をしました。体をほぐしてから腕だけさんぽに入るので、自然に乗ってできるのか、子ども達は、ズームの画面の中や画面からはみ出して、元気に腕だけ散歩に参加してくれました。スキップする子やダンスのように動く子もいて、楽しい腕だけ散歩になりました。
以下シェアした腕だけさんぽの感想です。
・力を入れることばかりが良いように思っていたけれど、もっと自然でいいんだなと感じた。
・あくびが止まらなかった。8才の娘はダンスが大好きなので、楽しめたようだ。
・体がほぐれると、楽しくなるのだなと実感した。
・体がポカポカして、あったかくなった。
次に、紙芝居「タッピングタッチのなかまたち」を読んでから、相互にする基本のタッピングタッチをし合いました。小学生はお母さんの背中にトントンお返しもできました。相手が赤ちゃんや小さい人のお母さんは、2回目の時はセルフタッピングをしました。
以下シェアしたタッピングタッチの感想です。
・最後のアヒルが気持ちよかった。
・リズムが心地よかった。
・6才の子どもが眠ってしまった。もうタッチしたりすることがなくなってきていたのに、素直に受け止めてくれた。
・あたたかさが気持ちよかった。
・自分にしてみて、自分の手のひらが温かいなと感じた。
・2か月の子どもにやったら、眠ってしまった。自分もあたたかい気持ちになった。
参加してみての感想です。
・子どもが大きくなると、恥ずかしくてだっこできなくなるけれど、タッピングタッチはできるので、親子のふれあいにいいと思う。良い時間がつくれそう。
・こんなに丁寧に子どもの体にふれたことはいつぶりだろうかと思った。ふれ合うことで、自分も落ち着けた。
・気持ちが落ち着いて、リラックスできた。こういう時間をとっていなかった。
・上の子どもにもやってみたい。
・子どもが自由にしていていいよと言ってもらえる講座で嬉しかった。ホッとする時間だった。
・スローな、日常にはない時間が娘や孫ともてた。次回は長女家族も一緒にまた参加したい。
今回も、子どもたちにエネルギーをもらって、元気な笑顔につつまれた家族のじかんでした。
次回は、タッピングタッチのポイントや効果も、もう少し丁寧にお伝えしたいと思っています。
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2021/08/26インストラクターより
3月から始まった子育て家族支援講座は、7月から「タッピングタッチで家族のじかん」と名前を変えて、続いています。今回もたくさんのご参加がありました。小さなお子さんのいる5家族と子育て支援に関わる方などが3名、それぞれのお家から集ってくださいました。その中には愛知県の祖母と神奈川県のお孫ちゃん達という微笑ましいご参加もありました。初めてのご参加も3家族あり、少しずつ広まっていることが感じられました。
第6回目8月22日開催は、静岡のインストラクターで助産師の近藤亜美さんがご案内役でした。
まずは、簡単に自己紹介し、5ステップで腕だけ散歩、感想をシェアした後、紙芝居を見て、お互いにタッピングタッチをし合い、感想のシェア、最後にネコのあしふみバージョンでセルフケアをしました。
☆5ステップ腕だけ散歩の感想
・3年生女子: けっこうおもしろかった。揺らすところとか。
・1才児母: 以前は全く知らん顔だったのに、今日はまねっこしたりする姿を見て、成長を感じた。ばぁばも一緒にできた。
・神奈川インストラクター: 初めてあくびがたくさん出てびっくりした。
・9カ月・2才母: 娘がソファーではずみながらやっていた。
・1カ月・2才母: こんなゆったりした時間がとれないので、癒される曲を聴きながら、とってもゆっくりできた。
・3年生母: ゆっくり動いて心地よかった。長さもちょうどよかった。
☆タッピングタッチ感想
・4年生女子: お母さんに最後に「よしよし」ってしてもらった時、いつもより気持ちよかった。
・4年生女子母: 娘の手のぬくもりが伝わってきて、自分の疲れや冷えを自覚できた。とても心地よかった。
・3年生女子: 楽しかった。いい気持ち。やるのがおもしろかった。
・3年生女子母: やってもらって、あったかくって、娘がこんなに優しくできるんだと驚き、いやされた。
・1才母: 自然体で参加できてうれしい。・4年生女子: Aちゃんが、たまにおばちゃんにやってあげてて、すごいなと思った。
・1才母: ばぁばとの間に時々入ってきて2秒トントンしては去って行く
感じだった。毎回参加することで、娘の成長が見られてうれしい。
・9カ月2才母: 2才の娘にトントンしたいと参加したけれど、娘は遊んでいてやらせてくれなかった。0才の息子にやってみたら、ぐっすり眠った。次回は娘にしたい。
・愛知インストラクター: ぎっくり腰で動きづらかったけれど、次女がタッピングタッチをしてくれて、リラックスできた。・次女: リラックスしている様子を見て、こちらもリラックスできた。タッピングタッチってやっぱりいいなと思った。
・山口インストラクター: それぞれのお家で、自然体で参加できるこのZoomでの集いはとてもいいとしみじみ感じている。日本中、世界中に伝えたい。
・神奈川インストラクター: ポカポカして、スッキリして、びっくりしている。
継続してご参加の家族、初めてご参加の
家族がそれぞれのお家でのんびりとタッピングタッチを楽しむ様子が見られました。小学生は上手にお母さんにトントンしていました。月に1回でも、このようなふれ合いの時間をもつことは、親にとっても、子どもにとっても、とても貴重な経験になっていくと思います。年齢層が広いのも良いと感じます。小さな人は大きい人の姿を見、大きい人は小さい人のあどけない様子を見る良い機会でもあるでしょう。今回のZoomでは、「タッピングタッチで家族のじかん」は、意図した以上の実りある時間になっているように感じることができました。
認定インストラクター 中田利恵
タグ:TTで家族の時間
2021/08/03インストラクターより
7月25日は第5回目の「子育て家族支援講座」は今回から「
ご案内は中田利恵さんがメイン。
まず自己紹介をした後「5ステップ腕だけ散歩」を楽しみました。
「タッピングタッチと仲間たち」
全国大会でもお披露目しますので、お楽しみに〜。
4月から続けていると、
今回は過去の参加者さんにお知らせハガキを送るなど新しい試みも
タッピングタッチは初めてと言いながらもお母さんに上手にトント
相互タッピングでは一音さんも飛び入り。“\^o^/“
なんだか得した気分の7月の「タッピングタッチで家族のじかん」
タグ:TTで家族の時間