活動レポート(ブログ)
2021/04/01インストラクターより
2021/03/02インストラクターより
2021/01/21インストラクターより
2020/02/06インストラクターより
タッピングタッチフレンドシップのつどい開催のご報告~インストラクター 鈴木貴子 兵庫県~
12月21日(土)、記念すべき第一回TTフレンドシップのつどい in OSAKAが、大阪経済大学の70周年記念館1階ギャラリースペースでありました。インストラクター10名が参加しました。
まずは「TTフレンドシップってどんなもの?」を全国大会の資料を元にみんなで共有。
その後「じっくり自己紹介」しました。全員が、タッピングタッチと自分のことをたくさんたくさん話しました。ここで予定の2時間近くになりましたので、皆さんに了解いただいて、その後、この日のタスクでもあった、継続的に運営していくための考え方を話し合いました。
1回目を開くにあたり、世話人となった澤田さんと鈴木がこんな感じかな~という叩き台を作っていたので、それをみんなで叩いて、一音さんにも方向づけを手伝っていただいて、形にしてもらいました。
皆で確認したのは
・今日のメンバーでまずひとつのグループを作る。
・大阪を中心とした地域(わりと広め)を活動地域としてイメージ
・ここから、さらに地域に密着したグループが生まれていくことを大いに期待!!
・参加対象は、インストラクターと、基礎講座ABC、アドバンス講座、専門講座、TT健康プログラムなどを受けた人とする
・情報伝達には、このグループとしてのメーリングリストを立ち上げることにする
という感じだったと思います。
最後に一音さんから、セルフタッピングの猫の足踏みバージョンを教えていただいて終わりました。
自分にできることを、みんなが、さりげなくしてくれる、安心できる素敵な場でした。皆さん、ありがとうございました。
その後、残れる方でランチに行きましたが、今日の会場は登録したら使えるとのことで、新しい活動のアイデアも生まれてきました。
ご予定いただいていたのに、体調不良やご都合で参加できなかった方もいらっしゃいました。これからも情報発信していきますので、ぜひご参加ください。
自分たちで、無理なく、楽しく、外に向けて、継続的に活動していく。うん、やっていきましょう~!!
2020/01/06協会より
Tapping Touch Friendship ~タッピングタッチ・フレンドシップ~
<主旨>
タッピングタッチ・フレンドシップは、タッピングタッチ(TT)を学んだ人たちが、継続した体験と交流を通して、ケアのあるライフスタイルを身につけながら、TTを活用したボランティア活動に参加したりすることができる自助・共助の集いです。
<目的・効用>
* 定期または不定期に集まり、TTによるケアを気軽に体験できます。
* TTの集いを通して、安心して人と関わることができます。
* ボランティア活動などで人をケアしたり、交流したりすることで社会貢献になり、また自分自身の健康促進にもつながります(生きがい、楽しみ他)。
* 地域のニーズに応じて、学校、養護施設、被災者支援などでの支援活動や地域作りに参加することができます。
<対象>
* TTを継続して体験学習したり、ボランティア活動をしたりしてみたい人
* 基礎講座ABC,アドバンス講座、専門講座、TT健康プログラム、などを受けた人
* 主催者の許可があれば、基礎講座Aのみの受講者も参加できますが、継続するためにはなるべく上記を満たすようにしてください。
<開催・運営>
* 認定インストラクターが主催者、またはアドバイザー的な役割をしてください。
* 地域のフレンドシップの設立においては、TT協会へ連絡して連携してください。
* TTフレンドシップへの参加者に関する個別な登録は必要としません。
* 参加希望者は、事前に主催者に連絡し、許可がおりれば参加することができます。
* 運営費や場所代などを考慮して、継続可能な参加費を設定してください。
* ボランティアや支援活動は、無理のない範囲でおこなってください。
<「体験会」や「TTカフェ」等との違いについて>
TTフレンドシップは、① 継続的な集いであることと、② ボランティアや支援活動をおこなうことも含まれること、③ 基礎講座ABCなどを修了して、TTの理解がある人達の集いであること、などです。