活動レポート(ブログ)

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TTフレンドシップinOSAKA 活動報告

2021/04/01インストラクターより

第4回『みんなでZoomでセルフTTの会』開催のご報告 ~インストラクター 鈴木貴子 兵庫県~
 
 3月26日(金)前回好評だったので、今回も【夜会🌃✨】に。もっと遅い方が仕事終わりで余裕をもって参加できるという声もあり、30分遅らせて、22:00スタートという、まさにZoomならではの企画となりました。
 参加者9名+運営メンバー6名=15名、初参加の方、リピーターの方、インストラクターさん、A講座のみ終了の方など、いろいろな方が参加してくださっています。今回は一音さんも参加してくださいました!Zoom係は澤田さん、ガイドは石田さんが担当してくれました。石田さんの「トントン、トントン」という優しい声がとても印象的で、その声を聞いているだけでも癒されました。
 今回はZoomから時間延長のプレゼントがありましたが、ゆったり癒された雰囲気を残したまま、ほぼ予定通り、接続から40分で終了しました。
<皆さんの感想をご紹介します!>
・一週間ぐったりと疲れていたのですが とても癒されてゆっくり眠れそうです。心の疲れもとれたように思います。
・夜のTTはプライベート感があり、より親近感を感じました。心も解放された気がします。大人の時間という非日常的な、時間でした。ありがとうございます。
・夜のタッピングタッチは一日の用事を済ませれば、後はゆったり出来るので良かったです。
・初めて参加出来ましたが、楽しかったです♪タッピングタッチの可能性が広がって素敵ですね。色々な集いも楽しいですが、今宵はリラックスモード全開でニヤニヤしてしまいました
・一緒に枕投げでもしたくなるような、楽しくあたたかい集いでした。タッピングタッチの仲間が増え、コミュニティが育っているようで、とても嬉しいです!またタイミングがあえば、参加させてもらいたいです。
・22時の静寂さが漂う中で、集中しながらもリラックスが出来ました。心が落ち着くってこんな感じなんだろうと改めて思いました。
回を重ねるたびに、更に一体感が増している気がします。ガイドさんと参加者の関係も違和感なく自然で、全員のチーム力アップを感じます。夜の時間は、自分に戻れる時間なので特に有難いです。
・夜10時という遅い時間にみんながあつまること自体がなんだか新鮮でした。TTしてるうちに、自分が小さな子どもになって優しくトントンしてあげてる気分になりました。
・石田さんの「トントン」かとても優しくて心地よくて安心できました。ガイドもスムーズでとてもよかったです。ありがとうございました。
・接続して最初に驚きでもあり、嬉しかったのが先に入室していた皆さんの笑顔です。本当に楽しみにしていたんだなぁという気持ちと私自身が「ほっ」としました。画面越しでしたが皆さんの優しさが伝わってきました。とても心地良い時間でした。今回の開始時間はとても良かったです。遅番の仕事を終え、ご飯を食べてもまだ交感神経優位な状態。いつもでしたらスマホを触ってゴソゴソしている時間です。リラックスできました。いつもより早く寝れました。
・やはり、“夜にZOOMで”というのがキモかと思います。普段、講座は昼にどこかの会場で開催されることがほとんどなので、日程その他の調整が必要になってきます。その点、オンラインの場合は時間さえ合えば気軽にどこからでも参加できます。セルフケアの利点とも言えると思います。
また、時間が短いこと、あまりディスカッションやコメントがないことも、参加しやすくしているのではないでしょうか。「もっとみなさんとお話ししたい」という気持ちもありますが、みんなで一緒に静かな癒やしの時間を持ち、すっと終わるというのが、私はとても気に入っています。
・初めてホスト役でのzoomだったので、少々緊張しました。それで、いつもと比べると違った緊張感があり、いつもより画面を観ることが多かったのですが、皆さんが笑ったり、あくびしたり…どんどんリラックスされてゆく様をみたり、またガイドの石田さんの優しい声だったり、そんなことにすごく癒された夜でした。
※この企画は短時間のため体験会や基礎講座の受講経験の方、そしてTTフレンドシップinOSAKA主催として、関西近辺の方を主な参加対象として実施しています。
※写真の掲載については参加者からご了解いただいております。

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『みんなでZoomでセルフTTの会』開催のご報告

2021/03/02インストラクターより

第2回『みんなでZoomでセルフTTの会』開催のご報告 ~インストラクター 澤田 淑子 大阪府~
 
 2021年1月16日、参加者3名+運営メンバー5名=8名で『みんなでZoomでセルフTT』の会開催となりました。本日進行の角田さんから胸に手を合わせ「気づきをうながす」お声掛けでスタート!皆さんスーッとTTモードにはいれたようです。
「自分に気づく」「中心を感じる」「そのままの自分を感じて」などなどの角田さんの言葉も絶妙で、ゆったり安心した気持ちになれました。
 寄せられた感想にもありますが、画面越しだけれどzoomで顔を見てTTを実施することは、皆さんとの「つながり」も感じられ、安心感がますのだな!と再認識しました。
 コロナ禍の緊迫した状況が続く中、こんなささやかだけどほっこりする会」が継続できればよいなぁと思っています。
 
 皆さんの感想を少し紹介します!
・約ひと月ぶりに皆さんのお顔を見てセルフタッピングが出来て、ゆったりした気分になれた。
・セルフはいつでも出来ますが zoomならではの一体感に魅力倍増!
・角田さんの優しいお声とバックの曲で、すぐに集中して皆さんといる新たな空間に入ることができた
とてもリラックスできて身体がほんのりあたたかくなって気持ちよかった。
・「何もしなくていい」「そのままの自分を感じて」の角田さんの言葉にはっとさせられ、とても心穏やかに、安心した気持ちになれた。
・画面越しだけれど、みんなが居るというのは、ビジュアルの情報だけでなく、エネルギー(?)が感じられて安心感がます。
呼吸は大切だなあと角田さんのインストラクションでいつも感じる
・zoomだけど、なんかつながってることが感じれてとても心地よかった
 
 まだまだzoom接続や運営などに慣れない方もおられますが、ハラハラ・ドキドキも楽しみながら、関西地域特有(?)の まったり ゆるーくつながって、ささやかな会が継続していければいいなと思っています。
 

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2020年1月25日開催された体験会のご報告

2021/01/21インストラクターより

体験会開催のご報告~インストラクター 澤田 淑子 大阪府~
 
 ちょうど一年前になりますが、2020年1月25日、あべのハルカス近鉄「縁活」にて「TTの体験会」が実施されました。
 
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 大阪のタッピングタッチの仲間は、この後、「タッピングタッチ・フレンドシップin大阪」を作り、6月にはオンラインにてタッピングタッチのミーテイングを行い、12月20日に「みんなでZoomでセルフTT」を開催し、とってもよかったので、1月16日にも第2回目を開催しました。
そんな風に展開していった背景に、このあべのハルカスでの「縁活」にみなで参加したことも、ひとつのきっかけになっているのは間違いありません!素敵なのぼりやパネルで、なんだかプロフェッショナルな感じ?(事務局)
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「縁活」では初めてのTTのお披露目となりました。「縁活のリーフレットを見て一度TTを体験したくて来ました!」「通りがかりでちょっとしてもらおかな~」など開始前から二人もお待ち頂く盛況となりました。(ご参加数 35名程度)TTを一般の方に知って頂ける良い機会となったかな、と思います。
 
「家に帰って両親にしてあげたい」「眠たくなってきました」「手のぬくもりを感じた」「どこに行ったら、いつもしてもらえるの?」「もう少し学びたい」等の感想。保育所に行って疲れているというキッズにも、「気持ちよかった」と言ってもらえました。
 興味を持って頂けた方には、基礎講座ABのご案内!よい流れが提供できました。参加者、インストラクター両者がホッコリ。フレンドシップの輪!!
 縁活のリーフレットを見てこられた方が多くおられ、近鉄百貨店「縁活」のPRの力は大きかったように思います。無料でPR(ウェブ上 および リーフレット)して頂けるのはありがたいです。もちろん お買い物に来られ、ブースの前をたまたま通りがかった方にも体験して頂きました。
 TTを一般の方に体験して頂き=TTの外への発信の場、またインストラクタ―の活躍、体験の場となり、両者にとって良い機会となったのではと安堵しています。
 さらに今回は多くの方に来たいただけたので「縁活」(近鉄百貨店)にとってもよい評価が付いたのでは!と感じています。  
 
 また、集まって頂いた認定インストラクターの皆さんも気持ちよく対応して頂き、
参加者の方とのコミュニケーションもはずみ「楽しかった!」との声を頂きました。
 
 

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第1回 タッピングタッチフレンドシップのつどい in大阪

2020/02/06インストラクターより

タッピングタッチフレンドシップのつどい開催のご報告~インストラクター 鈴木貴子 兵庫県~

12月21日(土)、記念すべき第一回TTフレンドシップのつどい in OSAKAが、大阪経済大学の70周年記念館1階ギャラリースペースでありました。インストラクター10名が参加しました。

まずは「TTフレンドシップってどんなもの?」を全国大会の資料を元にみんなで共有。
その後「じっくり自己紹介」しました。全員が、タッピングタッチと自分のことをたくさんたくさん話しました。ここで予定の2時間近くになりましたので、皆さんに了解いただいて、その後、この日のタスクでもあった、継続的に運営していくための考え方を話し合いました。

1回目を開くにあたり、世話人となった澤田さんと鈴木がこんな感じかな~という叩き台を作っていたので、それをみんなで叩いて、一音さんにも方向づけを手伝っていただいて、形にしてもらいました。

皆で確認したのは
・今日のメンバーでまずひとつのグループを作る。
・大阪を中心とした地域(わりと広め)を活動地域としてイメージ
・ここから、さらに地域に密着したグループが生まれていくことを大いに期待!!
・参加対象は、インストラクターと、基礎講座ABC、アドバンス講座、専門講座、TT健康プログラムなどを受けた人とする
・情報伝達には、このグループとしてのメーリングリストを立ち上げることにする
という感じだったと思います

最後に一音さんから、セルフタッピングの猫の足踏みバージョンを教えていただいて終わりました。

自分にできることを、みんなが、さりげなくしてくれる、安心できる素敵な場でした。皆さん、ありがとうございました。

その後、残れる方でランチに行きましたが、今日の会場は登録したら使えるとのことで、新しい活動のアイデアも生まれてきました

ご予定いただいていたのに、体調不良やご都合で参加できなかった方もいらっしゃいました。これからも情報発信していきますので、ぜひご参加ください。

自分たちで、無理なく、楽しく、外に向けて、継続的に活動していく。うん、やっていきましょう~!!

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タッピングタッチフレンドシップとは

2020/01/06協会より

Tapping Touch Friendship ~タッピングタッチ・フレンドシップ~

<主旨>
タッピングタッチ・フレンドシップは、タッピングタッチ(TT)を学んだ人たちが、継続した体験と交流を通して、ケアのあるライフスタイルを身につけながら、TTを活用したボランティア活動に参加したりすることができる自助・共助の集いです。

<目的・効用>
* 定期または不定期に集まり、TTによるケアを気軽に体験できます。
* TTの集いを通して、安心して人と関わることができます。
* ボランティア活動などで人をケアしたり、交流したりすることで社会貢献になり、また自分自身の健康促進にもつながります(生きがい、楽しみ他)。
* 地域のニーズに応じて、学校、養護施設、被災者支援などでの支援活動や地域作りに参加することができます。

<対象>
* TTを継続して体験学習したり、ボランティア活動をしたりしてみたい人
* 基礎講座ABC,アドバンス講座、専門講座、TT健康プログラム、などを受けた人
* 主催者の許可があれば、基礎講座Aのみの受講者も参加できますが、継続するためにはなるべく上記を満たすようにしてください。

<開催・運営>
* 認定インストラクターが主催者、またはアドバイザー的な役割をしてください。
* 地域のフレンドシップの設立においては、TT協会へ連絡して連携してください。
* TTフレンドシップへの参加者に関する個別な登録は必要としません。
* 参加希望者は、事前に主催者に連絡し、許可がおりれば参加することができます。
* 運営費や場所代などを考慮して、継続可能な参加費を設定してください。
* ボランティアや支援活動は、無理のない範囲でおこなってください。

<「体験会」や「TTカフェ」等との違いについて>

TTフレンドシップは、① 継続的な集いであることと、② ボランティアや支援活動をおこなうことも含まれること、③ 基礎講座ABCなどを修了して、TTの理解がある人達の集いであること、などです。

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