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タッピングタッチフレンドシップとは

2020/01/06協会より

Tapping Touch Friendship ~タッピングタッチ・フレンドシップ~

<主旨>
タッピングタッチ・フレンドシップは、タッピングタッチ(TT)を学んだ人たちが、継続した体験と交流を通して、ケアのあるライフスタイルを身につけながら、TTを活用したボランティア活動に参加したりすることができる自助・共助の集いです。

<目的・効用>
* 定期または不定期に集まり、TTによるケアを気軽に体験できます。
* TTの集いを通して、安心して人と関わることができます。
* ボランティア活動などで人をケアしたり、交流したりすることで社会貢献になり、また自分自身の健康促進にもつながります(生きがい、楽しみ他)。
* 地域のニーズに応じて、学校、養護施設、被災者支援などでの支援活動や地域作りに参加することができます。

<対象>
* TTを継続して体験学習したり、ボランティア活動をしたりしてみたい人
* 基礎講座ABC,アドバンス講座、専門講座、TT健康プログラム、などを受けた人
* 主催者の許可があれば、基礎講座Aのみの受講者も参加できますが、継続するためにはなるべく上記を満たすようにしてください。

<開催・運営>
* 認定インストラクターが主催者、またはアドバイザー的な役割をしてください。
* 地域のフレンドシップの設立においては、TT協会へ連絡して連携してください。
* TTフレンドシップへの参加者に関する個別な登録は必要としません。
* 参加希望者は、事前に主催者に連絡し、許可がおりれば参加することができます。
* 運営費や場所代などを考慮して、継続可能な参加費を設定してください。
* ボランティアや支援活動は、無理のない範囲でおこなってください。

<「体験会」や「TTカフェ」等との違いについて>

TTフレンドシップは、① 継続的な集いであることと、② ボランティアや支援活動をおこなうことも含まれること、③ 基礎講座ABCなどを修了して、TTの理解がある人達の集いであること、などです。

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