活動レポート(ブログ)

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ゆるんで体もぽかぽかで、気持ちよいねむりへ~

2024/12/05インストラクターより

「夜のまったりした時間に、気軽に部屋着で集まって、セルフケアができるのはうれしい!」「週末の夜に集って、30分という短時間でゆるむのが魅力的な会です」などと大好評の『オンライン・みんなでZoomでセルフTTの会』

5年目となる来年2025年も、第3土曜日21:30~22:00に開催されます。
初めての方もお気軽にご参加ください♪
次回は、12月21日(木)です。詳細・申込はイベントカレンダーより

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「みんなでzoomでセルフタッピングの会(主催:TTフレンドシップinOSAKA)」報告
◆9/21(土)21:30~22:00
参加人数は7名+運営スタッフ3名=10名、ガイド&Zoom&進行係:鈴木、音楽係:清水さん

この会には初めて!という方もいらっしゃいました。

〈アンケートから感想を紹介します!〉
・ガイドのペースも、とてものんびりしていて、力が入らずにやれました!そのまま寝れる時間というのも良いなと思いました。
・始まるまで肩がこってるなぁ、と思っていて、5ステップで腕ブンブン振ってしまって、もっと軽くでもいいんですよぉ~ってお声かけで、あっと気づいて、その後はふんわりと集中してできたかな、と思います。
・ガイドさんのゆったりとした声で、今日は言葉少なめのガイドでさらにゆったりまったりセルフタッピングを楽しめた気がします。
・今日は中学生の息子の体育大会で、1日中外にいたのでぐったり(親はみてるだけなのに・・)でした。皆さんの気持ちよさそうなお顔も見えて、じっくりケアする時間を持てて、今夜もぐっすり眠れそうです。
・前半、たっぷりと5ステップをして、固まっていた体がほぐれました。特に首の後ろがキシキシいってました。セルフTTに入った途端、すごく眠くなって、あくびと涙になりました。
・今日の会が始まる前に、100人規模の敬老会でタッピングタッチをした話を皆さんにできてホッとしたのと、最近CDで何度も練習していたので、音楽を聴いた途端にあくびと涙が止まらない状態でした。敬老会では緊張していたのであくびは出ませんでした。不思議ですね!それだけこの『みんなでZoomでセルフTTの会』はホッとする会なのでしょうね!!
・今回も、ゆったりとしたリードで安心して緩ませていただけました。とてもリラックスできました。

ガイド係さんより)ガイドの声がしっかり届くようにワイヤレスマイクを使ってみました。初体験の方はいらっしゃらなかったので、音楽と声のバランスを考えながら、ガイドは少なめに、気忙しくならないように気をつけてみました。

 

◆ 10月のご報告(2024.10.19)
参加人数 5名+運営スタッフ 6名=11名
ガイド係:佐々木さん、進行&音楽係:鈴木さん

<感想をご紹介します>
音楽とガイドの声だけが体の中にスーッと入ってきて集中できました。それでいて、みんなと繋がっている実感もあって、とても満たされていく感じがしました。
・ガイドしていただきながらの自分自身に注意を向けられる時間、また皆さんとの温かい共有の時間が何とも言えず癒される時間となりました。
・自分の体の感覚にとても集中でき、気持ちいい時間が持てました。ガイドの声も力をぬいていてリラックスした感じで、とてもよかったです!
・カラダがずいぶん力んでいたんだなぁと感じました。タッピングタッチ、さすがです。力を抜くことに集中でき、良い時間が持てました。
・タッピングタッチが始まった途端にあくびが出るし、涙が止まらないです。タッピングタッチの音楽を聴いた途端にリラックス出来ました。
・5ステップが終わった段階で、もうすごーく身体が温まりびっくりしました。その後もガイド佐々木さんの、いい感じの緩みが伝染しアクビ連発しました。セルフなんだけど、集団癒され効果〜抜群のこの時間はすごいです。
・ガイドに導かれ、音楽と自分に集中できた時間でした。最後の方は意識がなくなってきてました。
・至極緩みました!ガイドの方がおられると、ひとりより集中してタッピングタッチができるのがいいですよね。
・佐々木さんのガイドは、明るい声で、大切な言葉を伝えてくれて、とても集中できました。(私のパソコンからは)音楽が聴こえないという状態になってしまいましたが、画面の皆さんの様子がよく目に入ってきたり、あくびもたくさん出て、すごくリラックスできているんだな~と感じました。

ガイド係さんより)ベテランの参加者が多かったので、皆さんのご協力を頂き無事にガイド役を努め終われました。

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人をケアする方法や支援のありかたを学ぶ講座

2024/11/19インストラクターより

タッピングタッチの「基礎講座」には、「基礎講座A」「基礎講座B」「基礎講座C」があります。

「基礎講座A」は、タッピングタッチの基本を学ぶ講座で、ペアで行うタッピングタッチの基本形の実習を主に行います。
「基礎講座B」は、お互いのケアに加えて、セルフケアについて学びを深めます。
「基礎講座C」では、タッピングタッチで相手をケアする方法(ケアタッピング)を中心に学びます。自然災害での対応のあり方なども学びながら、ホリスティック(全体的・統合的)ケアの理解も深めます。

基礎講座・専門講座についてー>https://www.tappingtouch.org/?page_id=61

2022年の東京で開催された「基礎講座C」では、和室で横になってのケアタッピングを、
「インストラクター研修C」では、机に伏せた形でのケアタッピングの実習をしました。

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はじめの2枚の写真は、基礎講座Cの様子です。

和室に横たわる心地よさとあいまって、みなさん、ケアタッピングを堪能されていました。
実習終了後、緑豊かで風通しのよいオープンテラスで振り返りを行い、集合写真をパチリ。


続く3枚の写真は、午後のインストラクター研修Cの様子です。

5名のインストラクターが午前の基礎講座Cに引き続き参加しました。
基礎講座Cの振り返りや、机を用いたケアタッピングを行いました。

私は机を用いたケアタッピングは初めてでしたが、机上のうつ伏せ姿勢でも、横たわってうけたケアタッピングにかなり近い、深く、あたたかさが体にいきわたるような感じがあったのが、新たな発見でした。

午前からだいぶリラックスしてきていることも手伝ったとは思いますが、他のインストラクターさんも、かる~く寝落ちしている感覚や、してくださっている手と自分の背中が溶け合う感じなどをご感想でおっしゃっていました。

久しぶりの対面研修。
触れ合いがあることで、語り合う言葉もすっと心に入ってくるようでした
楽しく、深い、心地よい時間をありがとうございました。
またお会いできるのを楽しみにしています。

大森由紀(神奈川県 インストラクター)

 

大分市「湯屋すくすく・いきいき館和みの郷」で体験会

2024/11/12インストラクターより

介護施設・高齢者施設でのタッピングタッチが、利用者さん、職員さんどちらにも好評で、体験会や職員研修など、定期的な開催をお願いされることが増えています。

全国のインストラクターに直接講座依頼ができます。
認定インストラクターについて・リスト
ー>https://www.tappingtouch.org/?page_id=67
タッピングタッチ協会への相談もお気軽にしてくださいね。
ー>https://www.tappingtouch.org/?page_id=65

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10月17日に大分市にある高齢者施設「湯屋すくすく・いきいき館和みの郷」にてタッピングタッチ体験会の2回目を実施させていただきました。
1回目の体験会同様、時間は40分程で、要支援1から要介護1の軽度の利用者様14名。お世話役の現場職員の方4名、計18名の方に体験していただきました。

まず最初に、二人一組の基本形のデモを、職員の方の協力をいただき行いました。
明るい雰囲気の中で、皆さんタ
ッピングタッチをしたり、されたり。
「気持ちいい?」「気持ちいいよ~」の声が聞こえ、利
用者様の間で楽しい時間を過ごされた様子でした。
今後、月1回タッピングタッチ体験会をさせていただ
く予定です。

大分県インストラクター 山下誠二 

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子育ての不安、相談できるところありますか?

2024/11/12インストラクターより

子育ての不安や、悩みを相談できるところはありますか?
健診の時、お医者さんや保健師さんは、こう言っていたけれど………。
相談、リラックスできる場所は、いくつかあるといいですよ♪
近所の子育て施設や保健センター、その他にZoomなどオンラインで参加できる場所も、いいですね。
タッピングタッチで家族のじかんは、助産師やスクールソーシャルワーカー、子育て・孫育てのベテランのインストラクターに質問をしながら、家族でできるケアの方法を学べます。子育て支援をしている方の参加も大歓迎です。

毎月、無料で開催しています。
次回は、11月24日(日)10時からです。お気軽にご参加ください。
詳細・お申込みはイベントカレンダーをご覧ください。
ー>https://www.tappingtouch.org/?page_id=59

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タッピングタッチで家族のじかん2024年9月29日
ファシリテーター 近藤亜美、記録 中田利恵、事務局 中川祥子

7ヶ月の女の子(Nちゃん)とお母さん、インストラクターで子育て支援に関わる橋村さんがご参加でした。
最初に、助産師でインストラクターの亜美さんから、赤ちゃんと親御さんのためのタッピングタッチ体験会での出来事について、お話がありました。
「会場にはたくさんのオモチャが広げられていたので、係の方にすべて片付けてもらいました。子どもが退屈したり、ぐずったりしてママさん達が困ってしまったら、スタッフが手助けしましょうと打合せをして、体験会を始めました。実際に始まってみると、オモチャがなくても子ども同士の交流が生まれ、それによってお母さん同士の交流も生まれました。オモチャに簡単に頼らないという、いい体験になったと思います。」
橋村さんから、「今は、携帯・スマホが体の一部のようになっている方が多いですね。親子の関わりを見直す必要を感じています」とのお話がありました。
Nちゃんのお母さんは、「気になる物を見つけるとどんどん突き進んで行くNちゃんについて、ある時指導員さんに相談したけれど、そのお返事に違和感がありました。その後、亜美さんの講座にでて、子どもの好奇心を大切にしてあげようと聞き、とても納得できました。この子は今、動けるのが楽しい時だから、尊重してあげようと思えました」と話されました。

みんなで立って、タッピングタッチのセルフケアの方法のひとつである『腕だけ散歩』をしました。
その後に、紙芝居「タッピングタッチのなかまたち」を読みました。
そして基本形の二人一組で行うタッピングタッチをしました(一人参加の方はセルフタッピング)。お母さん
がトントンとタッピングタッチをしているうちに、Nちゃんはぐっすり眠ってしまいました。「気持ち良さそうに眠ってしまって、驚きました。また友人も誘って参加したいです。」とNちゃんのお母さんが言っていました。
私(利恵)は、「Nちゃんのお母さんは素晴らしい感性を持っているので、自分を信じてやっていけば大丈夫ですよ」とお伝えしました。
スクールソーシャルワーカーの祥子さんからは、「他の子と比べないことがとても大切です。現在の学校は比べられる所になっています。先生は評価する人で、真面目な子ほど頑張ります。家庭では、あなたのままでいいんだよと、見守ることが大事です。土台を親がしっかりとつくってあげてくださいね。」とのことでした。

『ネコの足ふみバージョン』でセルフケアをして、この日は終わりました。

最後に、ご回答いただいたアンケートより、お二人の感想を紹介します。
★7か月のお子さんと参加されたお母さん
「みなさんが温かく迎えてくださり、リラックスして参加できました。タッピングタッチがどういうものか、もっと詳しく知りたかったので『タッピングタッチで家族のじかん』に参加しました。手の形や、子どもにしてあげるときの姿勢、セルフタッピングの仕方などが分かりやすく、とても良かったです。 また、子育ての悩みも聞いてくださり、目の前にいる娘をしっかりみること、他人と比べないことは無意識にできていないことがあったので、娘の成長を見守り、信じてあたたかい気持ちで子育てしていきたいと思いました。
みなさんからたくさんのお褒めの言葉をいただき、とても嬉しかったです。ほっとする時間を過ごすことができました。ありがとうございました。」
「ズリバイやつかまり立ちをする好奇心旺盛な7ヶ月の娘ですが、めずらしくリラックスしていて、タッピングタッチ中に寝てしまったことには驚きました!みなさんのやさしい温かくて穏やかな雰囲気が画面越しでも伝わったのだと思います。とても気持ちよさそうにしていたので私自身も娘に癒されました。」

★インストラクターで子育て支援に関わる橋村さん
「参加親子さんから最高の癒しと愛をいただいたような気がします。究極の幸せなひと時でした。私はいちインストラクターとしての参加ですが、 講師の方の進め方や情報の提供など、とても参考になりました。ありがとうございました。」

 

 

 

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ふくしまこころのケアセンター機関誌『ふくここのわ』

2024/11/07インストラクターより

ふくここのわ vol9 p4,5

福島県より事業委託を受けた「ふくしまこころのケアセンター」が発行する機関誌『ふくここのわ』で、タッピングタッチが紹介されました。福島県インストラクターの渡部恵美子さんが、とてもわかりやすく説明してくれています。

『ふくここのわ』 fukukokonowa_vol9
一般社団法人 福島県精神保健福祉協会「ふくしまこころのケアセンター」ー>https://kokoro-fukushima.org/

 

 

 

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