活動レポート(ブログ)

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全国大会2017が開催されました。

2017/08/09協会より

タッピングタッチ全国大会2017が、8月5日6日三重県菰野町の希望荘で行われました。

一日目の午前中は一般公開講演。

参加インストラクター集合写真


インストラクターを含む協会会員と一般の方々、合計71人の参加がありました。
子どもさんの参加もあったので、子どもの声が聞こえるなかで、和やかにタッピングタッチをしたり、中川一郎(協会代表・タッピングタッチ開発者)の講演「ゆっくり、やさしく、ていねいな、ケアのある生活」を聞きました。

~地元の人たちからこんな声が聞こえてきました~
・菰野町の住民です。日頃の忙しさを忘れ、とてもリラックスした時を過ごさせていただきました。ゆっくり、やさしく、ていねい、正しく、基本を教わりました。忘れかけている日々の暮らし、大切な時間の過し方、子、孫、友達に伝えたいと思います。
・都合で午前中だけの参加になりましたが、お部屋中にやさしい気持ちがあふれて心地よい空間になりました。お互いにやりあうことが大切だと感じました。だれかにしてあげたい気持ち、大切に。(津市)
・毎日忙しくしている為、今回タッピングタッチをして頂き、自分自身を振り返ることができ、心身共に健康を取り戻した気分です。子供が小さかった時に「トントン」してねむらせたこと思い出しました。来週帰省する為、母親にしてあげたいと思います。(県内)
・非常に心かららくになりました。(四日市市)

(アンケートより)

午後は、シンポジウム「子育てと家族におけるタッピングタッチ」とグループディスカッション。
2人のインストラクターが登壇して家族の中でのタッピングタッチの活用について報告、そのあと3人のインストラクターが兵庫や沖縄からビデオレターで登場しました。
アンケートからは、「小さい頃からの関わりがとても大切だな、と改めて感じた」「お話しの中の家族の心のつながりが見えるようでした」
グループディスカッションでは、「子育て」「心理」「教育」「地域・ボランティア」「被災者支援」「障がい」など、興味ある分野で集まって話し合いをしました。
お楽しみタイムには腹話術人形のポコチャンも登場し、盛り上がりました。

参加した方は…
プログラムの中で話される内容ひとつひとつに胸打たれながら聞いて、メモを取りました。特にシンポジウムで報告されたエピソードに励まされ背中を押してもらったような気持ちになりました。(アンケートより 一部抜粋)

2日目は、インストラクター限定。42人のインストラクターが参加しました。午前中は4人の方からの活動発表「学校と心のケア」「海外での種まき」それぞれのテーマで、タッピングタッチの活用や利用について話を聞きました。
午後は研修講座で、中川一郎さんがインストラクターからの質問に答えたり、表彰があったりして、和やかな時間が流れました。

参加したインストラクターさんからは…

・去年と今年と参加しましたが、いろいろな学びがあり、がんばって種まきをしようと思いました。メールやSNSなど便利な時代になりましたが、顔を合わせて交流することの大切さをつくづく感じます。
・学校での活動、個別の事例等、具体的にきけて良かったです。
・毎年参加していますが、自分の中でタッピングタッチの根が張っていくのを感じます。全国のインストラクターが一堂に会する意味を強く感じます。
・大会参加のたびに人間性の向上とタッピングタッチの技能向上に役立っている実感を持っています。
・初めての参加でしたが、皆様の温かさ、柔軟性、学ぶ意識の高さに、改めて意欲がわいてきております。カリキュラム、コンテンツ共に理解しやすく組み立ててあり、体験からの学びは何よりも得難いものでした。海外の種まきは感銘を受けました。
(アンケートより)

参加された方それぞれにとって、とてもいい時間になったようです。

 

 

 

シンプルでありながら、心の深いところにダイレクトに届く感じがする

2017/07/15インストラクターより

MR協会年次総会分科会タッピングタッチ実践報告

                             インストラクター 田中 美江

6月24日、JICA東京で開催されたNPO法人メンタルレスキュー(MR)協会の年次総会第一分科会でタッピングタッチをご紹介する機会をいただき実践しましたので、ご報告します。

MR協会の理事である村越登祐さん、亀田紀子さんと田中美江、また、受講者として参加されていた福原稔さんにも急きょお手伝いいただき、4人のインストラクターで16名の受講者に90分間のタッピングタッチの体験指導を行いました。

 村越インストラクターは今回の分科会のテーマを「教え方が9割」~楽しいタッピングタッチから学ぶ~とされ、教育指導方中の「教え方の4段階(原則)」をタッピングタッチの体験指導の場を題材にして楽しく指導されました。

ワークショップ型の研修をどのように準備して、効率よく指導する為のノウハウを受講者に開示するという、一粒で2度美味しいという内容でした。その分、インストラクターにとっては非常にハードルの高いものでした。

わらべ歌と童謡を使用した進行統制の工夫は画期的なものであり、受講者は懐かしい歌とタッピングタッチの両面で癒し効果が倍増した雰囲気でした。

 受講者からは、「シンプルでありながら、心の深いところにダイレクトに届く感じがする」「やっている側が心地よくなれる体験だった」「こんな簡単なことでストレス解消に役立つなんて驚きでした」「懐かしい音楽を聞きながらのタッピングタッチで二重に癒されました」等の感想をいただきました。

MR協会はほとんどの方がカウンセラー資格をお持ちですので、感度の高い受講者が多く、このような感想をいただくことはインストラクター冥利につきることでありました。また、タッピングタッチを更に学びたいという方には、村越インストラクターがお手製の講座チラシを配布して、タッピングタッチの広報活動にも万全の取り組みでした。

今回アシスタントをすることで、タッピングタッチの良さを再確認し自分自身の教訓として、今後の課題も発見出来たのは大いなる喜びでした。

このような機会をいただきましたMR協会に感謝するとともに、インストラクターの資格を満喫できた楽しく有意義な研修会でした。

受験期の子どもに・・・

2017/06/22インストラクターより

カウンセリングセンターにて基礎講座Aを開催しました。
 
参加者は、知り合いのAさんと先輩のベテランカウンセラーさん2名でした。先輩のご要望での開催でした。(あと数名の方が希望されましたが、日程があわずまた次回となりました)

人数が少ないので、ゆったり丁寧に進められました。講座の中で,自分の娘に受験期に寝る前よくしていて、関係性がよりよくなったという話をしました。夜、Aさんからメールをいただき,娘さんにしてみたら「気持ち良いといって今ぐっすり眠っています」とのこと。さっそく良さが伝わって良かったです。
また先輩からは、自分が講師をつとめる傾聴ボランティアのグループの方々へ基礎講座を開催してほしいとのご要望を受けました。傾聴の基本的な態度にタッピングタッチの寄り添い方がフィットするとご理解いただいたようです。

ほんの少しずつですが、栃木の地でも種まきをして、手応えを感じています。
 
 
T.S.(栃木県)

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セルフケアのためのCDがすごい!

2017/06/08インストラクターより

昨年12月に発売になった、「タッピングタッチによるセルフケア」CDですが、じわじわと反響が聞こえてきています。中でもこの5カ月で43枚ものCDを購入販売してくださった東海地方のインストラクターさんからの報告が届いて、びっくりしています。

 「セルフタッピングのCDについて、これを使った方から、スムーズに排尿出来なかったのがセルフをするようになったらすっと出るようになった」と聞きました。この方は、ご自宅を開放してバザーやイベントを開かれたり、さまざまなワンコインレッスンをされて、たくさんの人たちが訪れて癒やされています。
 私もそこでタッピングタッチを紹介させて頂いたり、ワンコインレッスンを受けています。そこでセルフタッピングを知った方で、それ以来セルフケアのCDが手放せなくなった方もみえます。また体や気持ちが弱くなった方が周囲に多いので、と一緒にセルフをしたり、紹介して下さっています。そして大切な方へのプレゼントとしてもCDを使ってみえるそうです。その方の人生観から、自分のことより人のためになれたら…という強い考えをお持ちのようです。他にも、上がらなくなった腕が上がるようになったり、とても忙しくされているのに目覚めもすっきり!となったとか。他にも沢山のエピソードがあって、本当ですかー?と聞いてしまうほど、実際「凄すぎ!」と信じられない思いも湧きますが、でも、本当なんです。
 あとは音楽が良いのとガイドの声の良さ❗が高評価でしたよ。 

インストラクターY.M.さんより

 

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みやざき中央新聞への掲載 パート2

2017/05/30協会より

心にも、体にも、タッピングタッチ! 2

やさしいタッチで不安や緊張が和らぐ~震災の被災地で活躍

  タッピングタッチの開発の背景には、私のアメリカでの体験があります。

私は、アメリカの大学で臨床心理学の博士号を取得して、地域の精神保健センターや総合病院の精神科、薬物依存患者の施設などで治療に関わりました。

そこで感じたのは、「治療者や施設を増やしても病気は減らない」ということでした。

 確かにアメリカは医療の面でも先進国で、治療技術も最先端。心理的なケアも行き届いています。

にもかかわらず日本でいうところの「生活習慣病」の患者は増える一方で、心の病気に関しては子どもを含む多くの患者が睡眠薬や抗うつ剤なくしては生活できない状況でした。

そんな状況を目の当たりにして、病気を治してくれる治療者や薬に一方的に頼るのではなく、自分たちで心身をケアする方法が必要だと考えたのです。

開発においては治癒的効果はありながらも副作用がないことが大切でした。

他にも、「シンプルで誰でもできる」「お金がかからない」「高度なトレーニングや技術を必要としない」などを考慮していきました。  

理論をもとに試行錯誤と実践を通して行き着いたのがタッピングタッチです。

 タッピングタッチの基本形は、2人でペアになり、1人が後ろに回って相手の背中などを やさしく、ゆっくり触るという形です。

タッチの仕方はいくつかあって、たとえば指先の腹のところを使って軽く弾ませるようにやさしく叩く「タッピング」。手を軽く丸めてネコが足ふみをするように行う、題して「ネコの足ふみ」。手のひら全体でやさしく触れる「ソフトタッチ」など、いろいろあります。タッチは左右交互で、速さはゆっくりが基本です。

基本形の他に、自分で自分をケアする「セルフタッピング」と、介護や看護などのケアの現場でも活用できる「ケアタッピング」があります。

東日本大震災の避難所にボランティアに行った時、NHKの『ためしてガッテン』の取材を受けました。避難所にいる被災者の多くが「夜眠れない」という悩みを持っていました。昼間は瓦礫の片づけをされているのですが、夜は不安や緊張で眠れないのです。

そういう状況の人たちにタッピングタッチをしていただきました。初めは「別に何も感じないよ」といった反応もありましたが、しばらくするとリラックスして眠ってしまう人も多く、 司会の立川志の輔さんが驚いておられました。

タッピングタッチはマッサージではなく、ソフトに触れていきます。これが不安や緊張感を和らげ、自然に眠りが訪れるのです。

また専門家でなくても、親子、夫婦、初めて会った人同士でもすることができます。その上、されている人だけではなく、している人も癒されます。

し合っているうちに、お互いへの安心や信頼感が高まり、良い関係が育つことも多いのです 。

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