3人の認知症の患者に病院の看護師が、毎日タッピングタッチをしたところ
対人支援の専門家たちが、現場でタッピングタッチを実践した豊富な事例を紹介している「<ふれる>で拓くケア タッピングタッチ」(2022年10月発売)を読んで、タッピングタッチの体験会に参加される方が増えています。この本は専門家はもちろん、個人、家族、コミュニティの健康に役立つと一般の方にも読まれています。
この本には、イラストと文章によるタッピングタッチの紹介と、QRコードで読み取る音声ガイダンスも収録されています。開発者の中川一郎のインストラクションと、癒されると好評の音楽を聞きながら、ご自分でエクササイズを実践することもできます。
音声ガイダンスが5つも入っていてお得ですよ!
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『〈ふれる〉で拓くケア タッピングタッチ』→ 現在送料無料でお届けしています。
サイン本も発送できます。
毎月、兵庫の会場とzoomで参加できる体験会を開催している「ほっこり会」の1月の報告です。
看護や介護に関心のある方もぜひお読みください。
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タッピングタッチを楽しむ集い「ほっこり会」(第49回)
参加者は合計5名(会場4名とZoomで参加1名)でした。
今回ZOOMで参加してくださったのは大学の精神看護の先生でし
体験は初めてだそうです。
ガイドは井上さん。全員でセルフタッピングをしました。
・タッピングタッチは自分自身にふれて、ケアしてあげる時間になっています。
「自分を大切にする」「自分の中心に落ち着く」時間をとれていますか?
想を分かちあい、
・2回目の参加をさせていただき、ありがとうございました。
タッピングタッチのセルフケアCDや、ミュージックCD『タッピングタッチ癒しの森』もおすすめですよ♪
・熱くなりました。背骨がほぐれたようです。寝てしまいました・・・
・今回は、呼吸の時間が多かったのがよかったです。
来年は辰年。
・冒頭の「5ステップ腕だけ散歩」から、あくび連発となり、
・「5ステップ」の時から、眠気に襲われました!
『タッピングタッチで家族のじかん』は、無料で毎月開催しています。
亜美さんから「『元気の出るクリームを習ったよ』とお子さんに、疲れている首や背中、頭に塗ってあげるといいですよ。お子さんたちにタッピングタッチをできなくても、元気がでるクリームを塗ってあげるだけでもいいです。」とのお話がありました。
私からは、我が家の娘が不登校だった時、タッピングタッチに助けられて、親子関係が和んだという話を聞いてもらいました。